2020年の相場が終わりました。おつかれさまでした!
今年の取引を振り返るため、1年分の売買成立記録をすべて抜き出してみました。
「売却日」基準で月ごとに分けました。
国内株取引の年間売買益合計:+253,130円
1月:損益 +7,850円
2月:損益 +41,510円
3月:損益 +1,500円
4月:損益 +3,200円
5月:損益 +27,600円
6月:損益 +52,940円
7月:損益 +63,510円
8月:損益 +30,320円
9月:損益 +8,930円
10月:損益 +1,530円
11月:損益 +14,240円
12月:損益 0円
売買益なし
米国株取引の年間売買益合計:+776ドル(≒8万円)
取引の分析
損切りはしない投資手法なので、勝率100%です。
合計の損益額は
- 国内株取引:約25万円
- 米国株取引:約770ドル(≒8万円)
となり、総合計で約33万円の売買益が出ました。(取引手数料、税金、為替差、配当収入等は考慮していないので、実際手元に残るのはもっと少ないです。)
売買益を12ヶ月で割ると、「1ヶ月あたり3万円弱の利益」となります。
不甲斐ない結果となってしまいました。
新型コロナウイルスの影響があったとはいえ、もっと積極的に買いにいくべきだったと反省しています。
保有株の大半が新型コロナウイルス感染の影響をモロに受けて身動きがとれなかったのもありますが、損切りしてアフターコロナ銘柄に切り替えるべきだったのかもしれません。
でも損切りする勇気は持ち合わせていませんでした。
来年の投資スタイル
来年は、次の方針で投資します。
- 保有株の含み損を徐々に解消させて売却していき、各個別銘柄は単元株のみ保有している状態にしたいです。
- 日経225連動型ETFの信用買いを再開します。リスクを取りにいきます。でも空売りはコワいのでやりません。
- 米ドル資産の割合を30%から50%に増やします。円高がどこまで進むか分かりませんが、円安に反転するタイミングがあれば、その前にドルを買いたいです。
来年2021年も予想がむずかしい年になるでしょうが、しっかり相場を見極めて、メリハリある投資を心がけます。
それでは皆さま、よいお年を!