マーケット概況
株価/指標 | (先週) | 今週 | 増減 |
日経平均 | 22,329円 | 23,289円 | +960 |
NYダウ | $27,433 | $27,896 | +463 |
米ドル/円 | 105.9円 | 106.8円 | 0.9円安 |
保有銘柄
現物取引
銘柄 | 株数 | 含み損益 |
マクドナルドHD | 200 | -5.81% |
キユーピー | 500 | -19.49% |
鳥貴族 | 1,600 | -51.24% |
オリックス | 700 | -26.74% |
信用取引
銘柄 | 株数 | 含み損益 |
日経225ETF | – | – |
米国株式
銘柄 | 株数 | 含み損益 |
S&P500ETF | – | – |
資産内訳
証券口座 | 株式 | 現金 |
SBI(円) | 519 | 289 |
SBI(信用取引評価) | 0 | – |
SBI(ドルを円換算) | 0 | 302 |
– 合計 | 519 | 591 |
– 総合計 | 1110 | |
– 現金比率 | 53.2% |
(単位:万円)
今週の相場
今週もおつかれさまでした!
新型コロナウイルスのワクチン開発期待もあって、日経平均株価もNYダウも上昇しました。
今週は本業サラリーマンのお盆休みだったので、相場をリアルタイムに見ることができました。下落がコワくて買うことができませんでしたが、少しだけでも買っておけばよかった、と反省です。
来週の投資計画
8月いっぱいは現金比率50%をキープしながら、相場が大きく動くのを待ちつづけます。
上に動いたら、手持ちの塩漬け株をナンピン買いし、含み損益ゼロまで持っていってから売ります。
下に動いたら、日経225連動型ETFを10口か100口か信用買いします。
ちょっと雑談「鳥貴族の新業態を予想してみた」
鳥貴族の大倉忠司社長は、8月10日のTwitterで「本日の日経MJに掲載されました。『居酒屋の未来は明るい』」とつぶやいていました。
日経MJの実際の記事が添付されていて、そのインタビュー記事で大倉社長は「将来、感染症が起きても、鳥貴族とは別の感染症に強い業態をもう1つの柱として展開したいと考えが変わった。」と言っていました。
いったいどんな新業態を考えているのか予想してみました。
まず「感染症に強い業態」とあるので、いまと同じ業態の居酒屋や店舗型の飲食店はあり得ないです。
そして、鳥貴族のノウハウを全く活かせない業態(保険業とかIT関連とかアパレルとか)も可能性は低いでしょう。
ということは、感染症に強くて、鳥貴族のノウハウを活かせる(鶏肉やお酒を扱う)業態になります。
以下の2つの業態が浮かびました。
1つ目が「ハンバーガーチェーン店」です。テイクアウトがしやすいハンバーガーなら感染症に強いですし、チキンに特化したハンバーガーならこれまでのノウハウが活かせます。そういえば大倉社長のTwitterでは、ケンタッキーの「チキンフィレサンド」やマクドナルドの「チキンタツタ」を食べるシーンがしばしばアップされていました。構想を練っているのかもしれません。
2つ目が「インターネット販売」です。調理済みの焼き鳥を真空パックにしてインターネットで販売する業態です。宅飲みが増えている今、自宅でも気軽に安くて美味しい焼き鳥を食べたい需要はあります。
鳥貴族はどのような新業態にチャレンジするのでしょうか?
今後の大倉社長の動きに注目です。