銘柄 | 割合 | 金額 |
日経225連動型ETF | 9.6% | 985,000円 |
江崎グリコ | 8.9% | 908,000円 |
マクドナルド | 9.5% | 974,000円 |
キユーピー | 10.6% | 1,080,000円 |
鳥貴族 | 25.3% | 2,589,000円 |
丸井グループ | 3.5% | 363,000円 |
オリックス | 7.6% | 780,000円 |
朝日放送 | 0.7% | 69,000円 |
現金(\) | 10.4% | 1,063,000円 |
*S&P500ETF | 13.9% | 1,420,000円 |
*現金($) | 0.0% | 0円 |
合計 | 100.0% | 10,231,000円 |
信用建玉評価損益 | -170,000円 | |
総合計 | 10,061,000円 |
*米ドル資産の金額は、現在の為替で円換算しています。
資産状況
2020年3月末の資産は1006万円でした!
2020年2月末が1050万円だったので、前月比-44万円でした。
増減の要因です。
増えた要因
- 増えた要因なし
- 売買益も1,500円だけだった
減った要因
- 保有株の多くで、含み損が増えた
- とくに小売業の銘柄が壊滅的な下落だった
新型コロナウイルスが爆発的に世界に拡大しています。パンデミック(世界的大流行)です。
感染者は世界で75万人を超え、死者は約3万6千人を超えています(日本経済新聞 新型コロナウイルス感染 世界マップ 3月31日時点情報より)。
感染者数も死者数も、1ヶ月前の数字とくらべたら10倍にふくれあがっています。
まさかここまで感染が広がるとは思っていませんでした。そしてまさかこれほどまで株価や経済に影響を与えるものだとは考えていませんでした。
コロナウイルスのニュースは、2019年の年末から流れ始めていました。その情報をどう捉えるか、想像力が足りていませんでした。
もっと世の中の大きな流れが読めるようにならないと、株式投資で勝つのはむずかしいですね。
資産評価
- 鳥貴族1600株(含み損-42%)が相変わらず強烈に下げています。小売業は新柄コロナウイルス感染の影響で、売りたたかれています。飲食店は感染しやすい条件である「密閉・密集・密接」のすべてを満たしているため、どうしようもない状況です。
- 丸井グループ200株(含み損-29%)とオリックス600株(含み損-28%)も売り込まれています。丸井グループは小売業、オリックスは旅館や空港の運営管理を事業の一部としているので、新型コロナウイルスの影響大です。これはもう致し方ないです。
- キユーピー500株(含み損-13%)も売られ続けています。成長性がなく、株価も長期間にわたり下落が続いています。値動きと関係ないことかもしれませんが、先日もらった株主優待品の商品を味わってみて、品質が落ちていると感じました。落ちているというか、他の商品が美味しくなったというべきでしょうか。キユーピーの真空パックのパスタソース商品は、美味しさの面で「コンビニのチルド商品」や「冷凍食品」に完全に負けています。塩味がつよく、レトルト独特のニオイが気になります。僕はキユーピーへの投資をやめようかどうしようか検討中です。「ブランドは細部に宿る」。
- 現金比率は日本円が10%、米ドルが0%です。今月、コロナウイルスショックの緊急事態のため、為替取引で米ドルを円に換えました。
- 米ドル資産は株と現金を合わせると全資産のうちの13%です。米ドルは全資産の30%は欲しいので、国内株の含み損が解消できたら買い直します。
- 日経225連動型ETFの信用取引50口の含み損は-14%。現引きした50口分も-19%です。なんとか早く処分したいです。