3月23日(月)
現引:日経225連動型ETF〔1321〕(10口)
約定価格 : 24,460円
現引:日経225連動型ETF〔1321〕(10口)
約定価格 : 24,550円
現引:日経225連動型ETF〔1321〕(10口)
約定価格 : 24,090円
現引:日経225連動型ETF〔1321〕(10口)
約定価格 : 24,150円
世界的なコロナウイルス感染拡大の影響で株式市場が大暴落している今、この相場をどうやって乗り切るか・・・いろいろ迷いましたが、リスクの低い道を選択しました。
円安に振れたところで米ドルを円に換えて、その現金を使って信用株230万円相当のうち100万円分を現引しました。
※現引とは・・・信用取引の決済方法のひとつで、買い建てた株式を決済するときに反対売買により差額決済をするのではなく、自分の手元にある現金で株式を引き取ること(SMBC日興証券サイトより抜粋)
他の選択肢としては、
- 用意した円現金で個別株をナンピンする
- 信用建余力を使って信用株をナンピン買いする
- 保有株とは別の銘柄を、バーゲンセールで買い付ける
といったものがありましたが、いちばんリスクの低い「現引」という取引を選択しました。
「返済期限が半年後で、日々手数料が引かれ続ける信用株を、現引きで引き揚げておいて、あとは塩漬け株の株価が戻るのを気長に待つ」という取引です。
天気にたとえるなら「雨風が激しくなったので、とりあえず軒先に避難しておいて、あとは雨が止むのを待つだけ」といったところでしょうか。
コロナウイルスショックで株価急落していますが、下落した分が戻るのは半年以上かかるんじゃないか、という予想から、今回の決断をしました。
きょうの日経平均株価終値は前日比+334円の16,887円でした。
NYダウの終値は前日比-582ドルの18,591ドルでした。
3月24日(火)
約定なし。
きょうの日経平均株価終値は前日比+1,204円の18,092円でした。
NYダウの終値は前日比+2,112ドルの20,704ドルでした。
新型コロナウイルスの世界的感染拡大が影響し、ついに東京オリンピック2020の延期が決定しましたね。約1年後の実施になるということです。そのときはコロナウイルスが終息していることを祈っています。
3月25日(水)
約定なし。
きょうの日経平均株価終値は前日比+1,454円の19,546円でした。
NYダウの終値は前日比+495ドルの21,200ドルでした。
コロナウイルス感染者が日々増え続けています。
とにかく感染を防ぐため、外出のときはずっとマスクをして過ごし、手をアルコール消毒し、人の密集するところに行かないよう努めています。
3月26日(木)
約定なし。
きょうの日経平均株価終値は前日比-882円の18,664円でした。
NYダウの終値は前日比+1,351ドルの22,552ドルでした。
米国で失業保険申請者数が前週の10倍に跳ね上がったというBadニュースと、G20がコロナウイルス感染症対策に5兆ドル(約550兆円)帳を世界に投入するというGoodニュースが入り混じる一日でした。
株価も乱高下が続きます。
明日は3月企業の権利付最終売買日です。さらに株価が動くでしょうね。
3月27日(金)
現引:日経225連動型ETF〔1321〕(10口)
約定価格 : 24,170円
9時に相場が始まる前に、10口現引きしておきました。
売:朝日放送グループホールディングス〔9405〕(500株)
損益%: +0.4%
損益額: 1,500円
買値 : 716円
売値 : 719円
ひさしぶりの売却取引でした。1ヶ月半ぶりです。
きょうは3月決算企業の権利付採取売買日なので、上がるか下がるかどちらかに株価が大きく動くと思い、保有株のなかで一番含み損の少ない朝日放送グループホールディングスを719円で指値売り注文していました。
本業サラリーマンの仕事が終わって、スマホでメールを確認すると、SBI証券から約定通知のメールが届いていました。
金曜日の相場が終わる1分前の14:59に売り注文が約定していました。
権利付最終売買日の最後の最後で、大きな買いが入ったようです。日経平均株価も同じ値動きだったので、機関投資家のドレッシング買い(見た目の評価額を上げるための化粧買い)だったのかもしれません。
とにかく僕にとっては、買付余力現金が30万円ほど確保できたので、ありがたかったです。
朝日放送グループホールディングスの株は100株残しているので、株主優待と配当金はゲットできました。
きょうの日経平均株価終値は前日比+724円の19,389円でした。
NYダウの終値は前日比-915ドルの21,636ドルでした。