銘柄 | 割合 | 金額 |
江崎グリコ | 8.3% | 889,000円 |
マクドナルド | 8.5% | 906,000円 |
キユーピー | 9.3% | 993,000円 |
鳥貴族 | 29.3% | 3,137,000円 |
丸井グループ | 3.9% | 421,000円 |
オリックス | 6.5% | 697,000円 |
朝日放送 | 2.5% | 272,000円 |
現金(\) | 0.0% | 1,000円 |
*S&P500ETF | 9.0% | 960,000円 |
*現金($) | 22.6% | 2,420,000円 |
合計 | 100.0% | 10,696,000円 |
信用建玉評価損益 | -191,000円 | |
総合計 | 10,505,000円 |
*米ドル資産の金額は、現在の為替で円換算しています。
資産状況
2020年2月末の資産は1050万円でした!
2020年1月末が1216万円だったので、前月比-166万円でした。
増減の要因です。
増えた要因
- 1ヶ月の売買益が+4万円あった
減った要因
- 保有株の多くで、含み損が増えた
- ドル/円が円高に動いて、米ドル建て資産を円換算したときの評価額が減った
新型コロナウイルスが世界的に感染拡大しています。感染者は世界で8万3000人を超え、死者は約2900人に達しています。世界保健機関(WHO)は「パンデミック(世界的流行)の可能性がある」としています。
感染拡大により経済へ甚大な影響が出るという懸念から、株価も大暴落しています。日経平均株価もNYダウも株価もこの一週間で大きく下落しました。
僕の保有株も含み損を大きく抱えて3月を迎えることになりました。
こんなときなのに、日本円の買付余力現金が全く無いので、どうにも動けません。ナンピン買いのタイミングが早すぎて、現金をぜんぶ使い果たしてしまいました。
対策として、3月になったら証券口座への50万円を新規入金します。おこづかいを地道に貯金していたお金です。これでなんとかナンピン買いして、保有株を救い出したいです。
それでも資金が足りない場合は、米ドル現金31,000ドル(約242万円相当)のうち、140万円相当分を円現金に換えて、日本株の投資資金とします。
株式相場は数年に1度の非常事態となっていますが、株価反転のタイミングを見きわめて、適切に対処したいです。
資産評価
- 鳥貴族1600株(含み損-30%)の下落が止まりません。空売り銘柄として狙い撃ちされています。業績は上向いているので、3月6日(金)の第2四半期決算発表には期待しています。
- キユーピー500株(含み損-20%)が売られ続けています。証券会社の格付けが下がったことによるものです。下げ止まるまで待つしかありません。
- 丸井グループ200株(含み損-18%)とマクドナルド200株(含み損-14%)も売り込まれています。コロナウイルス流行で、百貨店・小売業界は今後の業績不振が目に見えているので仕方ないです。
- 現金比率は日本円が0%、米ドルが22%です。あまりやりたくないですが、為替取引で米ドルを円に換えることを考えています。
- 米ドル資産は株と現金を合わせると全資産のうちの31%です。
- 日経225連動型ETFの信用取引で含み損を大量に抱えています。含み損率は-8.06%。金額にして19万円のマイナスです。どこかのタイミングで100口買い増します。