1月27日(月)
買:日経225連動型ETF〔1321〕(100口)※信用買
買値 : 24140円
4か月ぶりに信用取引をしました。中国武漢から広がる新型肺炎ウイルスの感染拡大を懸念して、きょうの日経平均株価は前週比-483円の23343円で終えました。
下がったところで昼休みに100口(約240万円相当)の信用買をしました。
買ったあとに「やっぱり10口ずつ打診買いした方が良かったか・・・。」とチョット後悔しました。
取引終了後、日経平均先物はさらに下げてるので、明日も下落でしょう。
1月28日(火)
買:オリックス〔8591〕(100株)
買値 : 1863.9円
1月17日に売却してから保有ゼロでしたが、ようやく売値より安くなったので100株買っておきました。
3月末の権利付最終売買日に向けて、株価が上がってくれることを期待します。
それにしても最近は新型肺炎のニュースばかりですね。感染がどこまで広がるのかわからないところが人々の不安をあおり、株価にも影響しています。
1月29日(水)
約定なし。
新型肺炎、いよいよ僕の住む関西にも上陸しました。奈良県のバス運転手と大阪府に在住のバスガイドのかたが新型肺炎に感染して、いずれも武漢市からの中国人ツアー客を1月中旬に案内していたということです。ヒトからヒトへの感染です。
この新型肺炎(新型コロナウイルス)は、今のところ治療薬がないので「感染しないように予防策をとる」または「感染したら症状を和らげる対症療法をとる」くらいしか対策がないそうです。自覚症状のない潜伏期間にも感染する可能性があり、厄介なウイルスです。
1月30日(木)
約定なし。
日経平均株価は前日比-401円の22,977円でした。
信用建玉の日経225連動型ETF100口は含み損が-2.1%で、含み損金額は約-5万円です。やっぱり240万円相当の取引をしていると、ちょっとの上げ下げで金額が大きく動くのでコワいですね。
僕が投資しているのは「国内個別銘柄の現物投資」「国内ETF銘柄の信用取引」「米国ETF銘柄の現物投資」の3種類ですが、そのなかでいちばんハイリスクハイリターンなのが、この「国内ETF銘柄の信用取引」です。短期取引で1%か2%の利益が出たらサッと利益確定売りするつもりで投資しています。
1月31日(金)
約定なし。
日経平均株価は前日比+227円の23,205円でした。
全部の保有銘柄で、含み益+1%となるような指値売り注文を出しておきましたが、1つも約定しませんでした。
円現金が49万円しかないので、できるだけ売っておきたいです。
夜からのNYダウ市場は、新型肺炎の影響からか、500ドル超の下落になっています。来週も下落基調の相場になりそうです。