1月20日(月)
買:丸井グループ〔8252〕(100株)
買値 : 2679円
前回の売値より下がっていたので100株買っておきました。
買付余力現金をなるべく多く確保したいので、1%か2%利益が出たらすぐに売却するつもりです。ボクシングでいえばジャブみたいに小刻みに利益を積み重ねていきます。
普段あまり意識しませんが、取引手数料がどのくらいかかっているのか確認してみました。丸井グループの買付額は267,900円ですが、SBI証券の国内株式スタンダードプランでは50万円の取引は税抜250円です。買って、売ったら250円×2=500円の取引手数料がかかります。それに加えて売買益から20%が税金として引かれます。売買益の20%+αが引かれるんだということを意識しながら取引していきます。
1月21日(火)
約定なし。
日経平均株価終値は前日比-218円の23,864円でした。なぜ200円も下げたのか理由はよく分かりませんが、中国での新型肺炎が拡大しているのが嫌気されたのかもしれません。
保有株のうちコカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス(2579)が前日比-2.53%と、けっこう下げました。東証1部の値下がり率ランキングでも46位になっていました。
1月22日(水)
買:SPDR S&P500ETF〔SPY〕(10株)
買値 : $331.20
米ドル建ては全て現金にしておいて暴落を待っていたのですが、なかなか下がらないので10株だけS&P500ETFを買っておきました。
ドル現金32,000ドル(351万円相当)のうちの3,313ドル(36万円相当)を株にかえただけなので、まだまだ現金には余裕があります。
1月23日(木)
約定なし。
中国湖北省武漢が震源地の新型肺炎コロナウイルスが、世界中に広がっていますね。春節の休暇で、日本にもたくさんの中国人観光客が来られるので、感染拡大が心配です。
1月24日(金)
約定なし。
SBI証券サイトの「マーケット」→「レポート」→「特集レポート」に「【銘柄・フラッシュ】感染が拡大する新型コロナウイルス~感染防御に貢献の関連銘柄は?」という記事を見つけました。「株式市場では、感染の防御に貢献しそうな銘柄が物色され、中には大きく値上がりする銘柄も出ています。」とあり、マスク・抗菌・うがい薬を扱う企業の銘柄が紹介されていました。記事の最後は「銘柄によってはすでに大きく値を上げている銘柄もあり、取り扱いにはご注意ください。」という言葉でむすんでいて、たしかにそうだなと思いました。こういったニュースは既に株価に織り込まれているため、高値づかみになってしまう可能性大です。