たまった新聞を処分する前に、もう一度新聞に目を通して、気になる記事をスクラップしておきます。
2018年10月19日「日本経済新聞」
↓19面マーケット総合欄、「大機小機」の「人生100年時代の金融転換」という記事です。
↓人生60年時代のとき金融業は「資金の貸出」で儲けることができたが、人生100年時代はカネ余り時代なので、高齢者の資金ニーズに応えるため「資金管理運用代行」への転換が必要、という内容でした。
↓クローズアップ日経平均株価。2018年10月時点での日経平均株価は22658円。2019年11月で22850円なので、1年間でほとんど変化なしです。
↓「SUPERHOTELのPREMIER銀座 NEW OPEN」の全面広告。
↓auの全面広告。「英雄(au)でよかった。」
2018年10月21日「日本経済新聞」
↓「NIKKEI The STYLE」という日曜日版の特集です。通常とは紙の材質がちがっていて、白っぽい紙面です。
↓「旬の鮪を追いかけて」。マグロ、美味しそうです。それにしても、左下のマライア・キャリー・ジャパン・ベストの広告に目が行ってしまいます。
↓「NOMURA」の全面広告。
↓ピエール・ボナール展(国立新美術館・東京六本木)の広告。
2019年4月8日「日本経済新聞」
↓ヤクルト400LTの広告「強い菌で、強く生きる。」俳優の松坂桃李さん。
↓「トキめく仕事の見つけ方」という特集。いろんな企業の若手社会人の座談会です。
↓バンダイナムコAM・山下さんの言葉が印象的でした。「今は少年漫画に連載されているんだと思うようにしています(笑)。最後は大きな敵を倒してハッピーエンドになる主人公も、最初は周りに受け入れられていないことが多い。うまくいかないときは『少年漫画だったら、今は見せ場だ』と、チームを盛り上げています。」
↓特集「トキめく仕事の見つけ方」の記事の続き。若者の心捉えるには「イイワケ」を売ろう。
↓「若い世代の特徴、マーケティングにどう生かす?」
①「何で買ったの?」と言われるのが怖い →「○○に載っていたから」など説明できる理由を用意
②押し付けられたくない。自分で選びたい →「買うべき」とは言わず、共感集める提案に
③会社、SNS、いろいろな顔を持っている →同じペルソナでも利用シーンまで具体的に設定
2019年8月31日「日本経済新聞」
↓香港デモの記事です。2019年11月現在でも、まだまだデモはおさまっていません。
↓2019年8月31日の日経平均株価は20704円でした。米中貿易戦争が激化する懸念から株価が下がっていた時期です。
↓老後のお金「私の年金 どうなる? 一段と増す自助の重み」という記事。
↓年金の安定は日本経済の成長次第だそうです。僕は今後数十年の日本経済には悲観的な見方です。ということは、自分の年金もあまり期待しないほうがよさそうですね。でも年金で月10万円もらえるなら、食うには困らないような気もします。住宅ローンが完済していることが前提ですが・・・。
↓年金を増やすための方策。
①年金の受給開始年齢を65歳よりも遅らせる
②保険料の納付期間を伸ばす
③パートタイム労働者の厚生年金加入をさらに進める
↓読書欄。「むらさきのスカートの女」「昆虫食と文明」。どちらもタイトルがそそられます。
↓サッカーW杯アジア予選、森安ジャパンの23人が発表されました。森安監督は五輪代表監督も兼任しているので大変だと思いますが、応援しています!