買付
買:丸井グループ〔8252〕(100株)
買値 : 2291円
取引理由
買:丸井グループ〔8252〕(100株)
100株もっていた丸井グループをナンピン買いしました。
これで合計200株保有です。
ナンピン買いすることで、含み損が-2%くらいだったのが-1.08%に回復しました。
明日以降も、下がったらナンピン買い、下がったらナンピン買い、を繰り返していきます。
「どのくらい下がったらナンピン買いするか?」という判断は、逆張り投資家にとって永遠の課題ですが、「含み損-10%まで下がるまで待って、下がったらナンピン買いをする」くらいで、ゆったり構えていくのが理想です。
-10%に下落するまで待つとなると、かなり時間がかかることが多いので、自然と取引数が少なくなって自制がききます。でも実際はなかなか-10%まで待つのはむずかしくて、-5%程度でナンピン買いしたくなってしまいます。
きょうの日経プラス10から:「海外投資家の現物買いが戻らない」
きょう10月9日の日経プラス10(BSテレ東の報道番組)で「海外投資家 現物買いは戻る?」という特集をやっていました。
日本市場の取引のうち、6割、7割は海外投資家が占めていると言われ、海外投資家の動向が常に注目されます。
番組によると、最近の海外投資家は、先物買いは増加傾向、現物買いは減少傾向ということです。
これはどういうことを示しているかというと、海外投資家が日本相場を見る目は、「短期的には上昇」「長期的には下落」ということだと思います。
実のところ、僕も同じ意見です。長期的にみると経済は停滞して相場は下落していきますが、短期的には日経平均株価は22,000円まで一旦戻すんじゃないかと予想します。
一旦上がったあとどうなるかはまったく予想がつきませんが・・・。
短期的に上がると予想していても、さすがに日経225先物ミニは取引金額が大きくてリスクが多いので、地道に信用取引や現物買いで利益をひろっていきます。