資産状況
2019年9月末の資産は1151万円でした!
2019年8月末が1077万円だったので、前月比+74万円でした。
増減の要因です。
増えた要因
- 1ヶ月の売買益が+8万5千円あった
- 保有株の含み損が大幅に減った
- 含み損を抱えていた信用取引株を、ほとんど損せずに売却できた
- ドル/円の為替が1円ほど円安になり、米ドル資産の円換算額が増えた
減った要因
- とくになし
なんとか資産が回復してくれました。先月はほとんど現金がなかった状況でしたが、かなりの株を利益確定売りできたので、現金をたっぷり確保できました。
2019年の年末時点での資産目標は1,180万円なので、もうひと息で達成できます。賢く取引していって、年末までにあと30万ほど利益を積み上げたいです。
株価変動の要因としては、米中貿易戦争の影響が最も大きかったように感じました。米中関係が悪化したら株価が下落、少しでも関係修復したら上昇、の繰り返しでした。しばらくこの流れは続くとみています。
さて、国内では10月から消費税が8%から10%に増税となります。日本経済にどう影響するのか注目です。
資産評価
- 鳥貴族800株(含み損-27%)です。あいかわらずの塩漬け株ですが、前月よりはマシになりました。どこかで株価急上昇してほしいです。
- コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス300株(含み損-20%)は業績低迷が長引いています。自然災害の影響もあり、波に乗れていません。株価の下落が落ち着くまでジッとガマンです。
- 江崎グリコ200株(含み損-12%)は、株価回復の材料が何もないので、このまま保有しっぱなしで株主優待だけを楽しみにしてあと数年は持ち続ける覚悟です。全株手放すことも考えましたが、腐れ縁といいますか、100株はずっと持ち続けようかなと最近は考えています。
- 現金比率は54%です。十分すぎるくらい現金があります。いちど大暴落が起きてくれて、そのタイミングで現金を使って買いまくるのが理想の展開です。
- 日経225連動型ETFの信用取引は、ひと休みです。相場が十分下がったところで信用買いしたいです。
- 米ドル資産は全体の約30%です。日本より米国のほうが将来に期待がもてるので、このまま資金が増え続けたら、30%→40%→50%と、米ドル資産の割合を増やしていきます。