買付
買:丸井グループ〔8252〕(100株)
買値 : 2301円
買:SPDR S&P500ETF〔1557〕(1株)※信用買
買値 : 31500円
取引理由
買:丸井グループ〔8252〕(100株)
相場が下がったタイミングで丸井グループ(8252)を100株ナンピン買いしておきました。これで300株保有です。金曜日に相場が暴落したら、買付余力をつぎ込んで全力買いしたくなりますが、もしかしたら来週も下げ相場になるかもしれないと思い、100株だけに抑えておきました。
きょうの相場はひさしぶりに値が動きましたね。日経平均株価は前日比-453円の21,087円で終えました。取引中は一時-500円超の下落となりました。やっぱり日経株価が前日比500円以上動いた日は「オッ、大きく相場が動いたな。」と感じて、トレンドの転換期にあるのかと思ってしまいます。もしかしたら8月に入っての下落相場は、米国市場の「上昇相場の終わりの始まり」なのかもしれません・・・。
下落の原因はいろいろあると思いますが、7月31日開催の米FOMCの後、パウエルFRB議長がその場しのぎのと思われる利下げ発表をしたことを受けて、長期的な利下げを期待していた投資家の失望売りが相次いで暴落したと思われます。当然、次の日の日本市場もあおりを受けて下げた格好です。
すこしだけ希望が持てるのは、日経平均株価やTOPIXが、後場から徐々に値を戻しました。
ということは、この下落をチャンスと考える投資家が多かった証拠といえます。来週に期待しましょう。
僕の投資方針としては、後出しジャンケンの要領で、下落したら買い増しする、上昇したら含み益が出た銘柄を利益確定するという、いつものスタイルを貫きます。
買:SPDR S&P500ETF〔1557〕(1株)※信用買
せっかくの下落相場なので、カブドットコム証券で取引している円建てのS&P500ETF(1557)をナンピン買いしておきました。
1口3万円程度のお試し投資です。
カブドットコム証券サイトでS&P500ETF(1557)を末永く本格的に信用取引できるか、サイトの使い勝手も含めてどうか見極めるため取引しています。
さっそく不満に思うところがありました。残高照会ページで、これまで1口+1口の合計2口買ったのですが、2口合計の平均取得単価を確認することができません。1口目は32800円、2口目は31500円なので、(32800+31500)÷2=32150円が平均取得単価となるのですが、その金額がどこにも表示されていないのです。これは不便です。仕方なくSBI証券のポートフォリオ機能に銘柄追加し「2株、32150円」と登録することで、合計の含み損がいくらあるかを確認することができました。
カブドットコム証券のどこかのページに、信用買いした株の平均取得単価を確認するページがあるのかもしれませんが、僕は探し出せませんでした。
ということで、改めてSBI証券の使い勝手の良さを感じました。実のところ、SBI証券に株式移管の申込書を申請し、すでに自宅に書類が届いていて、株式をカブドットコム証券に移管する気満々だったのですが、やっぱりこれからもSBI証券で取引することに決めました。SBI証券は本当に使いやすいです。