買付
買:SPDR S&P500ETF〔SPY〕(10株)
買値 : $292.38
取引理由
買:SPDR S&P500ETF〔SPY〕(10株)
先日6月21日に294.11ドルで30株を売却して、保有はゼロとなっていました。
292ドルまで値が下がっていたので、とりあえず10株だけ買い直しておきました。打診買いです。
もっと下がってくれたら、10株ずつ買い増していきます。
外国株は取引手数料が高いので、あまり頻繁に取引しないようには心がけているんですが、つい売ったり買ったりしてしまいます。反省です。
さて、今後米国株は上がるのか下がるのか?
いまいち方向性が分かりません。
上昇の材料としては、「利下げによる金融緩和期待」があります。
下落の材料としては、「地政学的リスク(イラン問題やメキシコ移民問題、北朝鮮問題など)」「トランプ大統領の弾劾?」があります。
NYダウのチャートをみると、ここ1年くらいは26,000ドルを天井として上がったり下がったりを繰り返しているので、そろそろ下落があってもおかしくないとは思うのですが(2019年6月現在は26,500ドル近辺)、もっと長期的にみると常に右肩上がりなんですよね、NYダウは。
やっぱりアメリカ企業の収益力は世界一で、人口構成も若年層が多く、シェールガスも自前で調達できるし、クリエイティブな頭脳が世界中から集まっているし、まだしばらくは世界最強の国家なんじゃないか、というのが僕の見方です。アメリカという国に対する信頼があるので、株も安心して買うことができます。
余談ですが、1ドル107円くらいまで円高がすすんだので、きょう米ドルを20万円分(1830ドル)買い付けました。円高のほうがドルを買うには有利ですからね。「全資産の5分の1は米ドルでもつ」という方針を守り、今後も資産のリバランスをおこなっていきます。
銘柄選別とか、銘柄数とか、いまだに迷っています
「どの銘柄に投資すべきなのか?」は投資家にとって永遠のテーマでしょう。
僕はいまだに「あーでもない、こーでもない」と右往左往しています。
いま現在、投資銘柄は次の10銘柄に集中投資していこうと考えています。
- 江崎グリコ(2206)
- コカ・コーラボトラーズホールディングス(2579)
- 日本マクドナルドホールディングス(2702)
- キユーピー(2809)
- 鳥貴族(3193)
- セブンアンドアイホールディングス(3382)
- リクルートホールディングス(6098)
- 丸井グループ(8252)
- オリックス(8591)
- 日本取引所グループ(8697)
試行錯誤した結果選んだ10銘柄ですが、ここからさらに銘柄を絞り込もうかなと考えているところです。
基準としては「実際に株主優待や配当金をもらってみて、すごく満足できた銘柄」でランク付けしていくと、次の5銘柄が満足度高いなと思いました。
- キユーピー
- コカ・コーラボトラーズホールディングス
- 日本マクドナルドホールディングス
- オリックス
- 丸井グループ
今後は、この5銘柄に絞って、付き合っていこうかなと考えています。