売却
売:丸井グループ〔8252〕(100株)
損益%: +2.5%
損益額: 5,700円
買値 : 2268円
売値 : 2325円
取引理由
売:丸井グループ〔8252〕(100株)
昨日買ったばかりの丸井グループ100株ですが、さっそく今日5,000円以上の利益が出たので、利益確定売りしておきました。
たった1日の保有で5,000円儲かるなんて、効率が良いです。
PERは18倍程度、まだまだ株価は伸びるのかもしれませんが、ここで手堅く売っておきました。
来週以降、丸井グループを買うかどうかは、ちょっと考えます。
保有する銘柄数は10銘柄にしようと考えていたのですが、やっぱり3銘柄程度がいいんじゃないか、イヤイヤ5銘柄がちょうどいい、など頭の中で試行錯誤しています。
いまだに投資方針が定まっていなくてフラフラしてますが、自分なりの投資戦略・ルールを考えるのも楽しみのひとつなので、じっくり考えていきます。
ちょっと雑談:住信SBIネット銀行のスマプロランク判定に、保有株式も入れてほしい
僕はSBIグループの口座をメインに利用しています。
- 証券口座:SBI証券
- 銀行口座:住信SBIネット銀行
SBI証券と住信SBIネット銀行の残高は連携しています。
SBI証券口座の買付余力現金は、住信SBIネット銀行で「SBIハイブリッド預金」という名前で預金扱いになって、さらに通常の普通預金より若干金利も高くなっています。
つまりSBIハイブリッド預金は、「証券口座に入れたお金が、そのまま銀行預金扱いになる」というお得なサービスです。
住信SBIネット銀行では、預金残高等の条件によってランク分けされたサービスを受けることができる「スマートプログラム」という仕組みがあります。
- ランク4:ATM利用手数料無料15回、他金融機関への振込手数料無料15回
- ランク3:ATM利用手数料無料7回、他金融機関への振込手数料無料7回
- ランク2:ATM利用手数料無料5回、他金融機関への振込手数料無料3回
- ランク1:ATM利用手数料無料2回、他金融機関への振込手数料無料1回
ちなみに僕はランク3です。月7回も手数料無料だと嬉しいですね。
ただしこのスマートプログラム、預金残高によって月毎にランクを再判定していて、「SBIハイブリッド預金」の残高によってはランク3からランク1に落ちてしまうこともあります。
「SBIハイブリッド預金」=「SBI証券口座の買付余力現金」なので、株をたくさん買っているときはSBIハイブリッド預金が極端に少なくなるためです。
たしかに住信SBIネット銀行にとっては、株式保有が増えるよりもたくさん現金を預金してくれるほうがメリットがあると思うのですが、できれば株式保有額もランク判定に入れてほしいんですよねー。
「証券口座の買付余力現金」を銀行の預金扱いにしてくれること自体、ありがたいことなんですけど、コロコロとランクが変わるのは煩わしいな、と思っています。まあでも、実際のATM利用と振込回数は、ランク1(ATM利用無料2回、振込1回)でちょうどいいくらいなので、今のままでも僕は大丈夫です。