買付
買:丸井グループ〔8252〕(100株)
買値 : 2218円
取引理由
買:丸井グループ〔8252〕(100株)
先週の下落ムードを引き継いで、相場全体がリスクオフムードです。
きょうの日経平均株価は前週比-190円の20,410円で終えました。
当分下落が続きそうな雰囲気ですが、100株だけ丸井グループをナンピン買いしておきました。合計300株です。まだまだ下落しそうな感じがするので、恐る恐る100株だけの買いでした。含み損は-1.86%に回復しました。
米中貿易戦争が長期化して解決までの道筋が見えないことで、世界経済全体が冷え込むのではないかと懸念がひろがっています。
僕の今後の取引としては、いま持っている買付余力現金134万円をいかに上手く使うかを考えないといけません。
選択肢として、いくつかのケースがあります。
- 手持ちの保有株のうち、調子のよい上がりそうな株を買い増して、利益を追求する(手持ち株の中なら「リクルートホールディングス、含み損-0.54%」)
- 手持ちの保有株のうち、売りたたかれて売られすぎの株をひろって買う(手持ち株の中なら「オリックス、含み損-11.67%」)
- いま保有していないけど、買いたいなと思っている株が下がりまくっているところを買う(カルビー、セブン銀行とか)
- -20万円の含み損を抱えている日経225連動型ETF(1321)の一部を、現引きするための資金にする
- しばらく何もしない
さて、著名な投資家ウォーレン・バフェット氏なら、この状況でどういう選択をするだろう?
彼ならおそらく「しばらく何もしない」を選択することでしょう。しばらく何もせず、これでもかというくらいに、さらに株価が下がったところを見計らって、大量に割安株を購入する、というのがバフェット氏の投資手法です。「待つ」というのは、だれにでもできそうで、実はむずかしいです。
凡人はあたふたとムダな売り買いを繰り返してしまいます。反省です。
ちょっと雑談:オリックス(8591)の定時株主総会招集ご通知が届きました
きょうは仕事から帰ってくると郵便受けにオリックスの封筒が入っていました。
3月決算企業の株を保有していると、この時期は株主総会招集通知の封筒がたくさん届くんですね。
- 開催日時:2019年6月21日(金曜日)午前10時
- 開催場所:グランドプリンスホテル新高輪「飛天」(東京都港区高輪三丁目13番1号)
そうですか、関西地盤のオリックスですが、やっぱり株主総会は東京なんですね。
平日だし、大阪在住の僕は出席はむずかしいのであきらめます。
封筒には招集ご通知の冊子が入っていましたが、オリックスの冊子はクールで潔いです。
色使いはオリックスの企業カラーである紺と赤と、そして黒くらいしか使っていません。内容も極めてドライに売上や利益の数値を淡々と記載しています。イメージに訴えるような装飾が一切なしです。役員の顔写真も白黒です。カラーよりは印刷代も安いんでしょうね。そういうところは好感がもてました。