買付
買:日本取引所グループ〔8697〕(100株)
買値 : 1754円
買:丸井グループ〔8252〕(100株)
買値 : 2268円
買:日経225連動型ETF〔1321〕(100口)※信用買
買値 : 22120円
取引理由
買:日本取引所グループ〔8697〕(100株)
3%近く下落していましたが、相場全体が上昇気流に乗ってきたような気がしたので、100株ナンピン買いしておきました。
取得単価が17万円程度と、他の保有株に比べたら安く買えるので、気軽に買いました。
合計200株、35万円の保有です。
含み損は-1.30%まで回復しました。
こうやって100株で長期保有している株を、含み損がかさんできたらナンピン買いして200株にしておいて、含み損益がゼロに回復したら100株売る、というかんじでメンテナンスしておけば、まず損することはないです。
大きく儲けないが、損することはない、そういう投資が僕は好きです。
買:丸井グループ〔8252〕(100株)
最近売られすぎの感じがしていたので、上昇気流に乗ってきたところでナンピン買いしました。含み損は-1.31%まで回復しました。
うまく含み損益ゼロまで上がったら、100株利益確定売りする予定です。
ところで昨日みずほ証券が、丸井グループの目標株価を3500円から3300円に変更しましたね。
こういう証券会社が発表するレーディング(投資判断)情報をどう見るか?ですが、僕は一切気にしないことにしています。
朝の情報番組でやっている「きょうの星占い」と同じだと思っています。
当たるかどうか分からないけど、とりあえずチラッと見ておくか、くらいの情報だと考えています。
「こういう情報を流して誰が得するのか?」と考えてみると、勝手な想像ですが、証券会社が大口顧客のために株価を有利に動かしてサービスしているんじゃないかと思ってしまいます。
証券会社に勤めたことがないので本当のところはどうなのか分かりませんが、とりあえずレーディング情報は気にしないようにしています。
買:日経225連動型ETF〔1321〕(100口)※信用買
100口保有していて含み損は-1%台でしたが、思い切ってもう100口ナンピン買いしました。信用買の建玉は合計445万円となりました。僕にとっては結構大きな額の取引になります。
仮に相場が暴落したら・・・かなりの含み損を抱えることになるでしょう。でも最終的に返売するときはプラスで終われる自信はあるので、ちょっと冒険してみます。
+1%でも利益が出たら全部売ってしまう予定です。
それにしても期限無制限の一般信用取引は金利が高いですね。5月8日に100口買って、3週間たった今、金利などの諸経費が4千円になっていました。
SBI証券では2019年6月から「一般信用取引(無制限)」の買方金利が3.09%→2.80%に引き下げられるので、ちょっとは負担が減りそうです。
僕は金利が安くて6ヶ月の期限がある制度信用取引よりも、金利が高くても無期限の一般信用取引のほうが好みです。