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おすすめ映画「マトリックス」(主演:キアヌ・リーヴス)

投稿日:2019年5月6日 更新日:

「マトリックス(MATRIX)」は1999年に日本で公開されたアメリカ映画です。

見た目はSFアクション映画ですが、扱うテーマは哲学的で深いです。

「この世界はどうやってできているのか?」「人間とは何なのか?」という問題について考えさせられる映画です。

「マトリックス」作品概要

  • 公開:1999年
  • 監督:ラリー・ウォシャウスキー、アンディ・ウォシャウスキー
  • 出演:キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス
  • 配給:ワーナー・ブラザース
  • 制作国:アメリカ合衆国
  • あらすじ:
    天才ハッカーのネオは、この世がコンピューターによって作られた仮想現実であることを知り、本当の現実世界に目覚める。現実世界では人間は培養液の入ったカプセルの中に入れられ、コンピュータの動力源として利用されていた。ネオは自分が救世主であることを知り、仲間のモーフィアスやトリニティーとともに、人類をコンピューターから解放する戦いに挑む。

「マトリックス」のおすすめポイント

この映画のおすすめポイントです。

  • 「この世はすべて仮想現実」という設定そのものにワクワクする。
  • ちょっと暗めの独特の世界観が心地よい。
  • 主人公のネオ(キアヌ・リーヴス)が徐々に救世主として覚醒していく姿がカッコいい。

「マトリックス」のお気に入りシーン(ネタバレあり)

僕がこの映画で気に入っているシーンです。

映画冒頭、トリニティーによるアクションシーン

映画がはじまって、いきなりトリニティーが大ピンチ! 警察とエージェントに追われ、絶対絶命となりますが、長いアクションシーンの末、なんとか電話ボックスまでたどり着いて、仮想現実から抜け出します。

サイファーがエージェントと取引するシーン

抵抗軍の一員であるサイファーが、敵であるエージェントと会い、抵抗軍を裏切ろうと取引をします。レストランでステーキを食べながら「この肉も実在しないんだよな。口のなかに放り込むと、マトリックスが脳に信号を送り、うまいと錯覚させる。」と言いながら美味しそうにステーキを食べながらため息をつきます。

ネオが予言者に会いにいくシーン

ネオは自分が本当の救世主かどうか見極めるため、予言者に会いにいきます。予言者は古いアパートに住んでいる、ごく普通の中年女性でした。冷蔵庫にマグネットが貼ってあるような何気ない台所の風景で繰り広げられる予言者とネオのやり取りが、現実ばなれした空気感を醸し出しています。

「マトリックス」は芸術作品

監督のウォシャウスキー兄弟は「マトリックスは、フランスの哲学者ジャン・ボードリヤールの著書『シミュラークルとシミュレーション』からストーリーのヒントを得た」と言っています。

人間とは何なのか、現実世界とは何なのか、この映画を観て考えさせられます。ただのアクション映画ではなく、芸術作品といってよい美しさがあります。

ちなみに続編の「マトリックス リローデッド」「マトリックス レボリューションズ」は、あまりおすすめできません。どちらも1作目のパロディ映画になってしまっています。悪役のエージェント・スミスが笑えるので、コメディ映画としてなら楽しめますが。

映画「マトリックス」公式サイト



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