2019年5月1日(水)から令和元年になり、新しい令和の時代が始まりました!
「平成」から「令和」になっただけで、なんだか空気が入れ替わったような新鮮な空気になります。
思えば30年前に「昭和」から「平成」になった時も、同じような気分だったと記憶しています。
4月29日、4月30日、5月1日の日経新聞で、気になる記事をスクラップしておきます。
新聞3日分の日付部分を重ねてみました。
- 2019年(平成31年)4月29日(月曜日)
- 2019年(平成31年)4月30日(火曜日)
- 2019年(令和元年)5月1日(水曜日)
2019年(平成31年)4月29日(月)の日経新聞
1面の「天皇陛下あす退位」。
平成天皇から令和天皇へかわることがひと目でわかりやすいです。
2019年(平成31年)4月30日(火)の日経新聞
平成最後の日経新聞。
1面は「天皇陛下 きょう退位」。
Twitterの全面広告には、平成30年間で話題になったキーワードがちりばめられていました。
ポケベル、タマちゃん、忖度、iPS細胞、なつかしいです。
特集「平成の30年を振り返る」。
「バブル崩壊(1991年)土地も株も泡のように」
「ソ連崩壊(1991年)共産圏の弱体化を象徴」
「ウィンドウズ95発売(1995年)情報革命に大きな役割」
「阪神大震災(1995年)都市の弱点 明らかに」
「米同時テロ(2001年)新たな戦争の構図」
「日本人の拉致被害者帰国(2002年)安否不明者、今もなお」
「米国で初代iPhone発売(2007年)パソコン、手のひらに」
「リーマン・ショック(2008年)景気後退、世界に広がる」
「小惑星探査機はやぶさ帰還(2010年)世界発の快挙もたらす」
「東日本大震災・福島原発事故(2011年)巨大な津波、起こした爪痕」
2019年(令和元年)5月1日(水)の日経新聞
令和元年、最初の新聞です。
1面は「新天皇陛下 即位」、「令和」始まる。
「令和」新時代。皇室の伝統に彩り。
左写真:平成5年 結婚の儀の雅子さま、すごくお綺麗です。
「令しく(うるわしく)平和築いていく」
新元号「令和」の考案者とされる中西進 大阪女子大名誉教授のインタビュー記事です。
「令和は、うるわしい平和を築こうという現代日本の合言葉になる。」
以上、「平成」から「令和」になった新聞記事でした。