買付
買:リクルートホールディングス〔6098〕(100株)
買値 : 3066円
買:日本取引所グループ(8697)
買値 : 1940円
取引理由
買:リクルートホールディングス〔6098〕(100株)
日経平均株価は前日比-650円の20,977円で終えました。
先週末にNYダウが460ドル安の25,502ドルとなったことが、日本株にも影響したようです。
ずっとウォッチしていたリクルートホールディングスも前日比3.5%下げたので、安いと判断して買いしました。
でも買ったあとでさらに下げてしまい、終値は前日比-4.92%となりました。
リクルートホールディングスは成長期待株として長期保有していく方針です。
僕のこれまでの人生を振り返ってみると、大きな節目のターニングポイントで、リクルートのサービスにお世話になってきたんだなと感じます。
- アルバイトを探すときは、anやタウンワークにお世話になりました。
- 転職するときは、リクルートエージェントにお世話になりました。
- 自分の家を買うときは、スーモ(SUUMO)にお世話になりました。
リクルートが提供するサービスは、人生の大きな決断を後押ししてくれます。
僕はリクルートのサービスを利用してよかったと思っています。
だからこれからもリクルートホールディングスを応援していきます。
買:日本取引所グループ(8697)
相場全体が下落する中で、日本取引所グループも3%近く下げていたので、
「いくら何でも権利付最終売買日前に下げすぎなんじゃないか?」
と思い、100株ナンピン買いしました。
これで200株保有です。
ナンピン買いしたおかげで200株の含み損は-0.21%になりました。
明日以降で株価が反発したら、すぐに100株を利益確定売りします。
明日3月26日(火)は、3月の権利付最終売買日です
明日3月26日(火)は権利付最終売買日です。
今日は相場全体がかなり下げたので、割安感が増しました。
だから明日は全体的に株価が上がるんじゃないかと・・・期待をこめて予想します。
実際に国内相場が15時に終わったあと、日経平均先物の値動きをみてみると、100円以上の上昇を見せています。このままの流れでいくと、明日は前日比+100円で始まるでしょう。
上場企業のうち、3月決算の企業が占める割合は、全体の6割といわれています。
明日は、そんな6割の企業の配当や株主優待を得られるかどうかの境目となる、大事な1日となります。
明日の前場が100円上がって始まったとすると、投資家心理はどう動くのでしょうか?
株を持っている人にとっては、「明日以降、配当落ちで株価が下がるかもしれないので、今日のうちに利益確定売りしておくチャンスだ!」と思って売りに動くかもしれません。
株を持っていない人にとっては、「100円上がって始まって、きょうの大引け(15時の取引終了)までに買っておくか、それとも買わずに権利落ちで株価が下がったところを拾うか、迷いどころだ。」と悩ましい選択となるでしょう。
そんなこんなで結局は売り買いが拮抗して、株価は値動きなしに収まるんじゃないかと予想します。