売却
売:日経225連動型ETF〔1321〕(40口)
損益%: +0.9%
損益額: 7,920円
買値 : 22312円
売値 : 22510円
取引理由
売:日経225連動型ETF〔1321〕(40口)
もともとは、昨年末に日経225連動型ETFを信用取引で買っていたのですが、買ったとたんズルズル下がり始めたので、現引して現物株として保有していました。
それから約3か月間、ずっと含み損を抱えていましたが、ようやくちょっとだけ含み益が出たので、売却することができました。
胸のつかえがとれてスッキリした気分です。
これからは、日経225連動型ETFは現物で持たず、信用取引専門銘柄として取引します。
これで買付余力は138万円に増えました。暴落にそなえて、400万くらいまで増やしておきたいです。現金が増えると、心にゆとりができますしね。
ちょっと雑談:道明寺天満宮の梅を見てきました
梅の花のベストシーズンになりました。
大阪の梅の名所はいくつかありますが、たまには行ったことのない所に行ってみようと思い、大阪府藤井寺市の道明寺天満宮梅林公園に行ってきました。
近鉄南大阪線で、天王寺駅から道明寺駅まで電車にゆられて20分で着きます。
梅林公園は入園料300円でした。
手入れの行き届いた立派な梅が、所狭しとぎっしり植わっていました。
見応えがあります。ほのかに梅の香りがたちこめていて、癒されます。
箱庭の中をのんびり散策しました。
薄曇りで、すこし小雨がパラついていたこともあり、見物客は少なくて、そのぶんゆっくりと梅を楽しむことができました。
梅は桜よりも「凛」としていて、枝ぶりもカッコよくて、僕は好きです。
天満宮の拝殿脇には、変わった形の狛犬(獅子?)がいました。派手なつくりです。
能楽殿の横には、小学生の書いた書き初めが飾られていました。
「第四十八回 大阪梅風会 全国書き初め大会 優秀作品」でした。
こうやって書き初めがズラッと並んでいるのを眺めていたら、なんだか気持ち良くなります。
右から「かるた」「花ざかり」「日本」「晴れ」「緑の大地」「温故知新」「大器晩成」「山里の春」「無心得良悟」・・・。
「無心得良悟」って初めて聞いた言葉です。調べてみると「むしんりょうごをう」と読むそうで、「心を空の状態にしてこそ、物の道理を悟ることができる」という意味です。勉強になりました。
甘酒売り場の脇に置いてあったビール瓶の容器です。たぶんベンチとして置いていたんだと思います。春らしい色なので撮りました。