売却
売:日経225連動型ETF〔1321〕(100口)※信用返売
損益%: +0.6%
損益額: +13,000円
買値 : 21800円
売値 : 21930円
売:日本取引所グループ〔8697〕(100株)
損益%: +0.7%
損益額: +1,300円
買値 : 1950円
売値 : 1963円
取引理由
売:日経225連動型ETF〔1321〕(100口)※信用返売
先週末の米国NYダウは、前日比443ドルの25883ドルと調子がよかったので、そのままの流れで今週の日経平均は上げて始まりました。
日経225連動型ETFは、昼休み時点で+0.6%の含み益が出たので、すぐに利益確定売りしました。
信用取引は短期売買していくと決めています。
たった+0.6%ですが取引額が大きいので、1万円超の売買益が出ました。
この調子で地道に利益を積み重ねていきます。
売:日本取引所グループ〔8697〕(100株)
200株保有していて、含み損益ゼロを超えたら100株売ろうと決めていたので、そのとおりに取引できました。
ナンピン買いした銘柄は、含み損益ゼロまで戻ったら、ナンピン買いする前の株数まで減らすのがマイルールなのです。
「株価がこっちに動いたら、こう取引しよう。」と事前にシミュレーションしていたら、いざというとき迷いがなくなります。
日本取引所グループは、3月末の権利確定日が近づいてきました。
まだ一度も株主優待(1,000円相当のクオカード)をもらったことがないので楽しみです。
残り100株はそのまま3月末まで保有します。
ちょっと雑談:鳥貴族の貸株をやめました
鳥貴族の塩漬け株を800株持っています。
現在含み損が-46%です。こんな状態がもう1年以上続いています。
いつになったら抜け出せるのやら。
こんな塩漬け株の鳥貴族でも収益を生ませようと、1月下旬から全800株を貸株に出していました。
鳥貴族は年利3.0%がもらえる「プレミアム金利適用銘柄」でした。
毎日110円程度が入金されていく様は楽しかったのです。
しかし! 2月13日から鳥貴族の貸株金利が3.0%→1.0%に減っていました。
金利が高いので貸株に出していたのですが、突然の金利変更にガックリです。
1.0%程度の金利なら意味がないと思い、すぐに貸株は解除しました。
「年利3.0%のプレミアム金利がつきます」という宣伝文句で金利をつけているなら、せめて1年間は金利をそのまま据え置いてほしかったです。残念。
貸株がどんなものなのか分かりました。
「証券会社が倒産した場合、株を失う」というリスクの割にはメリットが少ないので、今後貸株はやらないことに決めました。