買付
買:日本取引所グループ〔8697〕(100株)
買値 : 1883円
買:日経225連動型ETF〔1321〕(50株)※信用買
買値 : 21150円
取引理由
買:日本取引所グループ〔8697〕(100株)
前場終了時、前日比で+3%ほど上げていました。
日経平均株価の値動きも力強さがありました。前週比マイナスの中でスタートしたものの、10時台には前週比プラスに転じました。
「この上昇には、きっと勢いがあるゾ!」と判断して、日本取引所グループを100株ナンピン買いしました。
株価が上がりだしたあとでナンピン買いするという、いわば「順張りのナンピン買い」となりました。
経験上、順張りのナンピン買いができたときは、その後の取引も順調にいっているように思います。なんとなくですけど。
これで現金の買付余力は、たった3万円弱になりました。もうナンピン買いはできません。
あとは神様、ほとけ様に祈るだけです。
買:日経225連動型ETF〔1321〕(50株)※信用買
日経225連動型ETFを、レバレッジを大きくとって取引する、という今年の目標どおり、取引単位を「30株」から「50株」に増やして買いました。
建代金は1,057,500円なので、1セット約100万円の取引です。
+1%の利益で1万円、+2%の利益で2万円、とシンプルに考えることができます。
ちょっと雑談:損切りしないことは悪なのか?
先日、フラッと近所の本屋さんに行きました。
ビジネス書ランキングNo1の本は、投資家cisさんの「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」だったので、手に取って立ち読みしてみました。
cisさんは230億円もの資産をもつスーパー投資家です。
そのcisさんによると、投資とは
- 順張りに徹する。
- 上がっている株を買う。下がっている株は買わない。
- 徹底的に損切りすること。
が重要だと説いています。
僕の投資スタイルである「逆張り」「損切りしない」とはまったく逆の考え方です。
たしかに、ほんとうに成功している投資家のかたがたの多くは「順張り派」です。
自分の投資スタイルを見直す時期に来ているのかもしれません。