2018年の相場が終わりました。おつかれさまでした!
今年の取引を振り返るため、1年分の売買成立記録をすべて抜き出してみました。
「売却日」基準で月ごとに分けました。
国内株取引(現物買・信用買)損益合計 +552,030円
1月:損益 +11,500円
2月:損益 +77,300円
3月:損益 +70,100円
4月:損益 +39,300円
5月:損益 +55,100円
6月:損益 +29,600円
7月:損益 +81,400円
8月:損益 +18,310円
9月:損益 +1,850円
10月:損益 +29,360円
11月:損益 +54,860円
12月:損益 +83,350円
国内株取引(信用売):損益合計 +32,000円
国内先物取引:損益合計 +18,720円
米国株取引:損益合計 +863ドル(≒9万円)
取引分析
損切りはしない投資手法なので、勝率100%です。
合計の損益額は
- 国内株取引:約55万円
- 国内信用売取引:約3万円
- 国内先物取引:約2万円
- 米国株取引:約863ドル(≒9万円)
となり、総合計で約69万円の利益が出ました。(取引手数料、税金、為替差、配当収入等は考慮していません。)
利益を12ヶ月で割ると、「1ヶ月あたり6万円弱の利益」となります。
この結果だけみると、副業投資家としてはまずまずの結果なのかもしれませんが、実は現在、保有株は180万円の含み損を抱えています。その大部分は鳥貴族(3193)800株で、含み損120万円です。頭が痛い!
鳥貴族に関しては、これ以上はナンピン買いせず、しばらく辛抱です。
振り返ってみると、2018年は、ガマン、ガマンの投資でした。厳選したはずの保有株が、ことごとく長期下落トレンドに入ってしまい、もどかしい思いばかりでした。
来年2019年は、景気後退の懸念も報道されており先行きが不安ですが、自分の投資を信じて、うまく利益を出していきたいです。
来年の投資スタイル
来年は、次の方針で投資します。
- まず、現在の保有株の含み損が多すぎるので、これを解消させることを最優先に行動します。
- 日経225連動型ETFの信用買いを、さらにレバレッジをきかせて取引します。
- 現物株のキユーピー(2809)は、常に500株~1000株保有します。
- その他の現物株は、単元株で保有し、含み損益が大きく動いたら売買します。
来年こそ、しっかり稼ぐぞー!
それでは、よいお年を!