投資を考える 会社四季報チェック 銘柄ウォッチ

会社四季報チェック(2019年1集)

投稿日:2018年12月16日 更新日:

2018年12月14日に「四季報 2019年1集 新春号」が発売されましたね。

では、さっそく証券口座にログインして、気になる銘柄の四季報更新状況をチェックしていきましょう。

【チェック銘柄】
  • キユーピー(2809)※株式保有中
  • 鳥貴族(3193)※株式保有中
  • 江崎グリコ(2206)※株式保有中

キユーピー(2809)の四季報チェック

≪東洋経済 会社四季報情報≫

【一歩後退】19年11月期は国内マヨ・ドレ横ばいだが中国・東南アで2ケタ増。中食市場拡大で総菜類も順調。だが前期の子会社の持分移行で約300億円減収。償却費重く利益一歩後退。創業100周年記念配も。

【整理】総菜製造子会社のコンビニ向け事業売却、スーパー向けに特化し低収益事業にメス。医療機器領域に参入、製販は外部委託で原料のヒアルロン酸販売に注力。

キユーピーは来年2019年に、創業100周年をむかえます。

100年前といえば、1919年、大正8年です。

大正・昭和・平成を生き抜いてきたキユーピーは、文句なしに老舗企業でしょう。

医療機器という新しいビジネスにも挑戦しています。

「日経デジタルヘルス」(2018/10/29配信版)によると、内視鏡用粘膜下注入材「ケイスマート」の商品設計と開発はキユーピーが手掛け、製造は医療機器メーカーに、販売はオリンパスに委託する、ということです。

新しい事業として定着するか、楽しみです。

盤石のマヨネーズ・ドレッシング事業を軸に、タマゴ・サラダ総菜、その他事業へと多角化を進め、さらにユニークな企業として成長してほしいです。

鳥貴族(3193)の四季報チェック

≪東洋経済 会社四季報情報≫

【連続増益】出店は直営15、FC26(前期各85、19)に抑制。既存店は台風で出遅れたがメニュー改廃と接客強化で下期上向く。前期大量新店が通期で貢献。バイト時給や改装費の増加を吸収し営業増益続く。増配も。

【立ち止まる】大量出店で自社競合起きた前期踏まえ、今期は出店抑制し既存店回復に注力。メニューの幅を広げ、改定も年2回から3回へ。正社員の比率を上げ接客強化。

四季報の業績予想をみると、売上・営業利益・経常利益は順調に伸びていっています。

しかし、純利益は2018年7月期にガクッと落ちていて、四季報予想は2019年、2020年と、徐々に回復していく見込みとなっています。

今年2018年の株価は、ずっと下がりっぱなしでした。

今後もし四季報予想通りの業績が達成できるなら、株価も自然と上がっていくでしょう。

江崎グリコ(2206)の四季報チェック

≪東洋経済 会社四季報情報≫

【後退】国内はヨーグルト想定未達も菓子で高価格チョコの健康訴求奏功。『ポッキー』は下期尻上がり。ただ東南ア統括会社の人件費重く減益続く。19年12月期は9カ月変則決算。健康訴求チョコの堅調続く。

【再編】粉ミルク製販子会社の営業・販売部門を分割し当社が承継。商品併売など小売店営業で相乗効果狙う。健康分野は乳酸菌入り『ビスコ』投入など商品群拡充。

ヨーグルトは、明治や雪印や森永などライバルが多いですからね、グリコが抜け出すのはムズカシイでしょうね。

「健康訴求チョコ」とは、健康に良いチョコレートという新しいジャンルで、次の商品があります。

  • ストレスを低減するチョコの「GABA」
  • 脂肪や糖の吸収を抑える食物繊維を加えたチョコの「LIBERA」

チョコレートを食べて、健康に良いというのは、罪悪感がなくていいです。

そのうち「GABAポッキー」や「GABAカプリコ」なんかも出てきそうですね。

ところで、最近の江崎グリコの業績はほとんど成長無しとなり、いつのまにか「成熟企業」になってしまいました。

株価が上がることは無いと思うので、株主優待目当てで100株だけ保有するのが無難でしょう。

僕は500株保有しているので、400株早く売ってしまいたいです。



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