売却
売:日経225連動型ETF〔1321〕(60株)※信用返売
損益%: +1.2%
損益額: +16,500円
買値 : 22195円
売値 : 22470円
取引理由
売:日経225連動型ETF〔1321〕(60株)※信用返売
レバレッジをきかせた取引として、信用取引を本格的に始めています。
チョット利益が出たので、すぐに利益確定売りしました。
16,500円の儲けです。「税金」「取引手数料」「信用取引の金利」を除くと、実質12,000円くらいが手元に入ってきました。ありがたく頂戴します。
信用取引のメリット
レバレッジをたくさん効かせるのはハイリスクハイリターンだと言われますが、僕は一概にそうだとは考えていません。
レバレッジを効かせるメリットとして「ほんの少しの利益で、けっこう大きな儲けになる」という点があります。株価がそんなに大きく上がるまで待たなくても、チョット株価が上がるだけで、そこそこの利益確定売りができてしまうのです。
今回売買した日経225連動型ETFを例にします。
1株22,000円の株を、60株分信用買いしました。
22000円×60株=1,320,000円、つまり132万円の株を持ったことになります。
その株がたった1.2%上がっただけで、1万5千円の利益になりました。
現物株なら132万円の現金を用意する必要がありますが、信用株なら、保有株や現金を担保にして、その3倍の株をやり取りできるのです。
気軽に大きなお金で取引できて、チョイ上げでスッと利益確定できる・・・それが信用取引のメリットだと思います。
「投資しても、かならずプラスで終わらせる自信がある」というかたにとっては、やはり魅力的な投資商品です。
逆に、つぎ込んだお金にどの程度のリスクがあるのかイメージできないかたは、信用取引は控えておいたほうがよいと言えます。
僕は、そこそこ投資の経験値があって、自分の取引を振り返ってみても、高確率で利益プラスになっている実績があるので、これからも信用取引に手を出していきます。