10月13日(土)の朝に、ファミリーマートで日本経済新聞を買いました。
新聞はとっていないので、気が向いたときにコンビニで買うようにしています。
では、気になる紙面をデジタルスクラップしておきます。
一面トップ
「経済リスク 動けぬG20」。
G20(20ヶ国財務相・中央銀行総裁会議)がインドネシアのバリ島で行われました。「貿易摩擦が世界景気の下方リスクを高めている」と総括し、共同声明は何も採択されませんでした。
総合2面
「恐怖指数、株安を加速」。
世界同時株安となった今週、VIX指数(恐怖指数)が急騰しました。VIX指数に連動する形で運用している一部のファンドから機械的な売りが出たということです。
総合5面
「日経電子版で読まれた記事ランキング」。
総合6面
「小売り大手、稼ぐ力改善」。
不採算店の閉店、共同仕入れ、海外売上伸び、猛暑特需などで、小売大手の業績が改善しました。
企業・アジアBiz10面
「数字でよむASIA 日本への留学生数」。
中国、ベトナム、ネパール、韓国、台湾と続きます。中国の人口は13億人なので多くて当然ですが、ベトナムの人口は約1億人弱なのに、こんなに多いのは驚きでした。
投資情報13面
「日経ヴェリタス10月14日号」の広告。
「緊急点検 同時株安」という記事が、どんな内容なのか気になります。でもヴェリタスは550円と高価なので、なかなか手が出ないです。
マーケット総合14面
「市場体温計」。
11日に暴落した日経平均は、12日には落ち着きを取り戻し、前日比+103円で終えました。
「逆張り貫けぬ個人」。
「日本の個人は通常、急落局面では逆張り投資に向かう」傾向にありますが、信用取引に限って分析すると、強気一辺倒ではない状況といいます。理由は、信用取引を使う個人は信用取引の担保に主力株を差し入れていることが多く、急落過程で主力株が急落すると追証が発生し、追証回避の処分売りが増え、リスク回避志向が高まったからだそうです。
委託保証金率ギリギリまで全力買い(売り)する個人投資家が多いのでしょうか。僕はそこまでリスクをとる勇気はありません。
証券18面
「クローズアップ日経平均株価」。
「日々のうごき」のチャートを見ると、9月はずっと上昇基調だったのが、10月になると下落に転じたことがよく分かります。
読書25面
日経プレミアシリーズの書籍広告欄。
いちばん右の「魔法のラーメン発明物語」が気になります。
10月から放送が始まったNHK連続テレビ小説「まんぷく」は、日清食品創業者である安藤百福さんの物語で、いま注目を集めています。
大阪府池田市にある日清カップヌードルミュージアムは、普段でも人気のスポットですが、今年から来年にかけて、さらに大盛況となるでしょうね。
スポーツ36面
サッカー日本代表の森保ジャパン第2戦。
10月12日、「日本代表vsパナマ代表」が新潟市で行われ、日本が3-0で快勝しました。
社会39面
宝くじナンバーズの抽選結果。
注意書きに「詐欺に注意。抽せん結果が事前に分かることはありません。」と書いてありますが、これ、そのまま株式投資にも当てはまります。
「詐欺に注意。株価が事前に分かることはありません。」
別冊:NIKKEIプラス1
日経新聞の土曜日版は、別冊「NIKKEIプラス1」が付いてきます。
何でもランキングは「ススキ名所 深まる秋感じる」でした。
1位:阿蘇外輪山(熊本県)
2位:山中湖パノラマ台(山梨県)
3位:曽爾(そに)高原(奈良県)
4位:車山高原(長野県)
5位:仙石原(神奈川県)
6位:砥峰(とのみね)高原(兵庫県)
7位:秋吉台(山口県)
8位:三原山(東京都大島町)
9位:飯田(はんだ)高原(大分県)
10位:平城宮跡(奈良県)
週刊テレビ番組表です。
10月16日(水)19:04からテレビ朝日系で「サッカー・キリンチャレンジカップ2018 日本vsウルグアイ」が中継されます。
森保ジャパンが初めて強豪国と戦うので、どこまでやれるか楽しみです。
松木安太郎さんの解説も楽しみ!
10月20日(土)21:00からフジテレビ系列で映画「ミックス。」が放送されます。
僕はDVD借りて観たことがあります。スピード感があるコメディ映画で面白いです。
新垣結衣ちゃんがカワイイんだな、これが!