マーケット概況
日経平均 | 22,694円 |
NYダウ | $25,339 |
米ドル/円 | 112.19円 |
保有銘柄
SBI証券(円建て:国内数銘柄のスイングトレード)
銘柄 | 株数 | 含み損益 |
江崎グリコ | 500 | -4.68% |
コカ・コーラBJH | 200 | -19.65% |
キユーピー | 500 | -5.17% |
鳥貴族 | 800 | -34.01% |
セブン銀行 | 500 | -5.41% |
オリックス | 100 | +0.47% |
日本取引所G | 100 | -3.54% |
SBI証券 (米ドル建て:S&P500ETFの積立)
銘柄 | 株数 | 含み損益 |
S&P500ETF | 10 | -1.99% |
SBI証券 (先物取引:日経225先物ミニの短期取引)
銘柄 | 数量 | 含み損益 |
225ミニ先物18年12月限 | 1 | -21,043円 |
GMOクリック証券 (休眠口座) マネックス証券 (休眠口座)
楽天証券 (休眠口座) カブドットコム証券 (休眠口座)
資産内訳
証券口座 | 株式 | 現金 |
■SBI(円) | 697 | 207 |
■SBI(ドルを円換算) | 14 | 31 |
■SBI(先物) | 8 | 10 |
合計 | 719 | 248 |
現金比率 | 25.7% |
(単位:万円)
今週の相場を振り返って
今週もおつかれさまでした!
朝晩が涼しくなり、さわやかな秋の空が広がる行楽シーズンとなりましたね。
僕の住む大阪の10月13日、14日のイベントを「じゃらんnet」で検索してみると、
- USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)のハロウィーン
- 秋祭り(寝屋川布忍神社、豊中市椋橋総社、寝屋川枚岡神社、りんくう公園)
- フードフェス「まんパクin万博」
- 鉄道フェス「駅祭ティング2018in天王寺公園」
- フリーマーケット(泉南りんくう体育館、天満市場、芦原橋、大阪城公園)
などが検索で出てきました。
土日は天気がよさそうなので、どこかに行ってみようかなと考えています。
世界同時株安の一週間
10月10日(水)のNYダウ急落をきっかけにして、世界同時株安となった一週間でした。
アメリカの金利上昇によるインフレ懸念や、米中貿易摩擦の長期化の懸念や、投資ファンドの決算期が近くなり利益確定が増えたことなどが下落の原因とされています。
日経平均は、先週末の終値23,783円だったのが、今週末の終値22,694円なので、一週間で1,000円以上の下落となりました。
僕はというと、この暴落を利用して、キユーピー、オリックス、コカ・コーラジャパンホールディングスを買いました。来週の相場でさらに下げるかもしれないので、買付余力を全部使わず、チョットだけ買っておきました。
暴落相場で僕が心がけていること
暴落相場のときに僕がよく思い浮かべているのは「海で泳いでいて、遠くから大波がやって来るような状況」です。暴落相場を大波にたとえたイメージです。
大波に対して、人はさまざまな対処をします。
- [×]ダメな対処:大波に慌ててしまい、パニックになって水を飲んでおぼれて死んでしまう。→これはゼッタイ避けなければなりません。
- [△]無難な対処:大波が来る前に空気をいっぱい吸い込んで息をひそめて大波をやり過ごす。→僕が心がけている対処です。
- [○]理想の対処:大波を利用してサーフィンを楽しんでしまう。→値動きの大きさを利用し、買いと売りを駆使して利益をあげる投資のプロです。
いずれにしても、年に数回はこういう大波(暴落相場)はやってくるものなので、あわてずにうまく切り抜けたいところです。
はじめての先物投資
今週、生まれてはじめて先物投資を体験しました。
「225ミニ先物18年12月限」という銘柄を買ってみました。
10月10日のNYダウ暴落の翌日、日経平均も1000円近く下げたので、良い機会だと思い1枚取引しました。週末になり、SBI証券のサイトで「先物・オプション口座」の損益欄を確認すると「-21,043円」となっていて、損を抱えた状態からのスタートとなりました。12月のSQ日までに反対売買をしないといけないのはプレッシャーですが、なんとか利益を出してから決済したいです。
実際に取引してみて、はじめて実感できたことが2つありました。
一つ目は、やはり損益の幅の大きさを感じました。たった8万円弱の保証金ですが、200万円規模の取引をしていることになるので、値が少しうごいただけで振れ幅が大きいです。日経225先物ミニの場合だと、日経平均が100円動いたら損益が1万円動く感覚でよいと思います。日経平均が1000円下落したら10万円損益が動くイメージです。これは大きいです。刃物にたとえるなら、いままで料理包丁(株式投資)を器用に使いこなしていた人が、急に斧(先物投資)を持たされたような感じでしょうか。使いこなすのに少し時間がかかりますし、使い方を間違えると大変キケンです。
二つ目は、先物取引も株式投資も基本は同じだということを感じました。結局は自分が買った(または売った)銘柄が、意図した方向に動けば利益となり、逆に動けば損となるのは同じです。これまで株式投資で培ってきた「こうすれば高い確率で勝てる」という手法が、先物取引でも通用するのかどうか、興味がわいてきました。たとえばナンピン買いは有効か、両建て投資は有効か、暴落時だけ市場に参加するのは有効か、など検討していきます。
来週の投資計画
買付予定
- S&P500ETF:10株買う
- セブン銀行:含み損-10%まで下がったら500株買う(NISA口座)
- 米ドル:4000ドル分買い付ける
- 日経225先物ミニ:1枚買う
売却予定
- 江崎グリコ:含み損益0%まで戻ったら400株売る
- コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス:含み損益0%まで戻ったら100株売る
- 鳥貴族:含み損益0%まで戻ったら全株売る
- セブン銀行:含み益+3%に上がったら全株売る
- 日経225先物ミニ:少しでも含み益が出たら、全枚数売る