売却
売:オリックス〔8591〕(100株)
損益%: +4.2%
損益額: +7,300円
買値 : 1730円
売値 : 1803円
売:日本取引所グループ〔8697〕(100株)
損益%: +3.4%
損益額: +6,400円
買値 : 1876円
売値 : 1940円
取引理由
売:オリックス〔8591〕(100株)
9月末の株主優待の権利をもらう目的で100株買っていたのですが、相場の上昇気流にのって+4%まで上昇したので、一旦利益確定しておきました。
9月末までに、このまま一本調子で上昇するとは思えないので、どこかのタイミングで下落したら、買い増しをしたいと考えています。
売:日本取引所グループ〔8697〕(100株)
9月末まで保有すると配当金をもらえるので、保有しておくつもりだったのですが、ついつい利益確定売りしてしまいました。約6,000円の儲けです。
次、下落したところを拾い買いする予定です。
ちょっと雑談:保有株のどれをナンピン買いするか検討
「オリックス」と「日本取引所グループ」を売って、買付余力が112万円に増えました。
この資金を使ってどの保有銘柄をナンピン買いしようか検討します。
①江崎グリコ(2206)
数量:500株
評価額:2,855,000円
含み損益:-2.81%
保有株のなかで、いちばん含み損が小さくて-2.81%です。ナンピン買いしたいところですが、評価額が280万円超と大きすぎるので、100株買ったところでほとんど含み損は回復しないため、除外します。-2.81%程度なら自然に上がってくれるのを待ちます。
②カルビー(2229)
数量:200株
評価額:716,000円
含み損益:-6.58%
さらに200株ナンピン買いしたら含み損は-3.3%まで回復します。検討の余地ありです。
③コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス(2579)
数量:200株
評価額:617,000円
含み損益:-16.03%
200株ナンピン買いしたら含み損は-8%まで回復します。でもなあ、-8%になったところで、そこから含み損益ゼロまで自力で上がってくれるかというと、あまり期待できません。今は「落ちているナイフは拾うな」の投資格言にならって、静観することにして除外します。
④キユーピー(2809)
数量:200株
評価額:532,000円
含み損益:-7.06%
もともと500株以上保有するつもりなので、売る気はないです。除外します。
⑤鳥貴族(3193)
数量:800株
評価額:1806,400円
含み損益:-32.05%
-30%超で、少々ナンピン買いしたところで効果はないので除外します。
⑥MAXIS JPX日経インデックス400ETF(1593)
数量:130株
評価額:2039,700円
含み損益:-5.05%
評価額が200万円を超えており、100万円ナンピン買いしたところで、含み損回復はわずかですが、-5.05%なので、含み損益ゼロまでもう少し。検討の余地ありです。
【検討結果】
というわけで、「②カルビー」か「⑥MAXIS JPX日経インデックス400ETF」のどちらかをナンピン買いする方向で、明日からの相場にのぞみます。