売却
売:セブン銀行〔8410〕(1400株)
損益%: 0%
損益額: 0円
買値 : 353円
売値 : 353円
売:トリドールホールディングス〔3397〕(100株)
損益%: +1.0%
損益額: 2500円
買値 : 2385円
売値 : 2410円
取引理由
売:セブン銀行〔8410〕(1400株)
もともと信用買いしたセブン銀行1000株でしたが、ずっと下落しっぱなしだったので、2週間前に現引きしました。
そのあとさらに400株ナンピン買いしながら戻りを待っていたところ、ようやく含み損益ゼロに回復したので、すぐに全株売却しました。
収益としては、「取引手数料」と「信用買いの買方金利」の合計を損したことになります。
具体的にどのくらいの損だったのか調べてみました。
SBI証券サイトの「口座管理」-「取引履歴」-「信用決済明細」で、期間を絞って検索すると確認できます。諸費用合計は1885円でした。
大怪我をせずに売買できたので、良しとしましょう。
売:トリドールホールディングス〔3397〕(100株)
株主優待権利付最終売買日が9月なので、優待目当ての買いが集まる予想で100株買っていました。
しかし、短期的に株価は上がらなかったので、ちょっとだけ利益が出たところで売りました。
9月末までまだ1ヶ月以上あるので、もうちょっと待ってもよかったのですが、買付余力現金を増やすことを優先すべき状況だったので、迷わず売りました。
今日、セブン銀行とトリドールホールディングスを売ることで、合計75万円の現金を確保できました。
先週までは、買付余力現金がほぼゼロという状況だったので、これでホッとひと息です。
この75万円を使って、保有銘柄をどんどんナンピン買いをしていきます。次はカルビーか江崎グリコあたりをナンピン買いしたいです。
ちょっと雑談:2018年ジャクソンホール会議の影響は?
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が、8月24日ジャクソンホール会議で講演し、これまでの路線を変えず、「着実な利上げが最善の方策」との認識を示しました。
これを受け、おおかたの識者は、「9月の利上げは確実、経済状況によっては12月の利上げもあり得る」という見方をしました。
パウエル議長の講演が市場の予想どおりだったのか、為替はすこしだけ円高に振れる程度でほとんど動かず、株価は上昇しました。
パウエル議長は、バーナンキさんやイエレンさんよりも、市場との対話が上手いですね。
落ち着いた顔立ちも、安心感をおぼえます。
正反対のトランプ大統領と、良いコンビかもしれません。