買付
買:カルビー〔2229〕(100株)
買値 : 3668.5円
買:キユーピー〔2809〕(100株)
買値 : 2743円
取引理由
買:カルビー〔2229〕(100株)
買:キユーピー〔2809〕(100株)
「手持ちの買付余力現金を使ってどんな取引をしようか?」といろいろと迷った挙句、カルビーとキユーピーをナンピン買いする選択をしました。
これでカルビー・キユーピーの含み損が8%だったのが、4%くらいに回復できました。
ただ、残りの買付余力現金は17万円足らずとなり、もう信用取引以外は何も動けない状況となりました。とにかく保有株の奮起を期待するしかありません。
「80万円の買付余力現金を使って何を取引するか?」については、他にもいくつかの選択肢を考えていました。次の選択肢です。
- 単元株保有しているカルビーやキユーピーをナンピン買い
※結局僕はこの選択をしました。 - 含み損のある信用買銘柄の鳥貴族とセブン銀行の一部を現引きする
- カブドットコム証券に入金して「MAXIS JPX日経インデックス400ETF」をナンピン買いする
- 現物株の江崎グリコを100株だけナンピン買いする
- 何も動かない
どれが自分にとって有利な取引になるのか?
「1.単元株保有しているカルビーやキユーピーをナンピン買い」
「2.含み損のある信用買銘柄の鳥貴族とセブン銀行の一部を現引きする」
のどちらにするか、大変迷いました。
毎日信用買いの金利を引かれ続けるのは避けたいですし、鳥貴族の返済期限が10月下旬と迫っているので、「2.」で早めに決済したい思いはありました。
非常に迷ったのですが、最終的には「より現金化しやすい取引は何か?」という基準で、カルビーとキユーピーのナンピン買いを決めました。
全ての信用買銘柄を現引きするには現金が足りない状況で、どのように現金を確保するかを考えたとき、含み損益ゼロに最も近いカルビー・キユーピーを現金化する道を選んだのです。
吉と出るのか凶と出るのか、明日の相場が楽しみです。