上の写真は、我が家の洗面所に置いている「ヴァーベナ オードトワレ」です。
このロクシタン(L’OCCITANE)の「ヴァーベナ オードトワレ」というフレグランスを、毎朝シャワーを浴びたあと胸のあたりにシュッとかけるのが最近のお気に入りです。
ヴァーベナの香りが鼻までフワッと伝わってきて爽やかな気分になるんです。
もともと嫁さんが使っていたのを試しに使ったのがきっかけですが、今では僕のほうが気に入って使っています。
レモンのようなショウガのような自然でさりげない香りなので、朝の満員電車の中でも目立ちません。
ロクシタンとは
ロクシタンはフランスの化粧品メーカーです。
(ウィキペディア)より
ロクシタン(L’Occitane)は、フランスに本社を置く化粧品のメーカーである。南フランスのプロヴァンス地方におけるライフスタイルを取り入れた自然派のコスメティックブランドとして、1976年にオリビエ・ボーサンによって創業された。その名はオクシタニア(Occitania)に由来する。
オクシタニア(Occitania)とは、南フランスの地域の名前です。
ロクシタンは店舗販売もやっていて、デパートやショッピングモールでよく見かけます。
なにげなく店の前を通っていると、爽やかな香りがやってきて「あっ、ロクシタンの店だな」と分かります。
ヴァーベナとは
ところで、「ヴァーベナ」とは一体何なのでしょうか。調べてみました。
(ロクシタンWEBサイトより)
さわやかな香りが素敵なハーブ「ヴァーベナ」
ほのかにレモンのような香りがするシトラス系の「ヴァーベナ」は、さわやかな香りがとても人気なハーブです。フレッシュで爽快感のあるヴァーベナの香りは、リラックス効果や疲労回復にも効果が期待できるので、安眠にもいいといわれています。
また、レモンのようなさわやかな香りが魅力のヴァーベナは、スキンケアアイテムだけではなくハーブティーや料理、芳香剤としても使われている万能のハーブ。ストレスや緊張などの精神的な悩みにも強い味方で、ヴァーベナを使って作ったハーブティーは、気分を明るくするとともに消化の助けもしてくれます。ヴァーベナは、リラックスしたいときにぴったりのハーブなのです。
なるほど。ハーブだったんですね。気分がシャキッとしながらもリラックスできる、たしかにそんな香りです。
僕の感覚では、どちらかというとレモンというよりショウガ(ジンジャー)の香りに近いような気がします。ショウガを細く千切りにしたときのような香りです。
ロクシタンのヴァーベナシリーズ
ロクシタンでは、ヴァーベナを使った商品をたくさん展開しています。
フレグランス、ハンドクリーム、石鹸などバラエティに富んでいます。
(ロクシタンWEBサイト「ヴァーベナシリーズ」より)
摘みたてフレッシュに香る、「恋のハーブ」ヴァーベナのフレグランス。 プロヴァンス地方でオーガニック栽培されるヴァーベナを用い、フレッシュで清涼感あふれる香りを実現しています。ヴァーベナ シリーズをぜひチェックして!
幸運のハーブともいわれるヴァーベナは、レモンにも似たフレッシュでさわやかな香り。クールな魔法にかかったような清涼感に包まれて、男女問わず愛用できます。
そうなんです。男性でも女性でも合いそうな香りなので、僕も気に入って使っています。
中年男性こそ、ヴァーベナシリーズを使ってほしい
僕自身も中年男性真っ只中ですが、この歳になるといろいろと臭いのトラブルを抱えがちです。たとえ毎日お風呂に入って清潔にしていたとしても、どうしても「ミドル脂臭」「加齢臭」は増えてくるものです。
正直なところ、そういう自分の臭いに自分で気づくことは少なくて、周りから(たとえば嫁さんから)指摘されることがほとんどです。
そんな中年男性にこそヴァーヴェナシリーズをおすすめします。
香水のように強い香りではないので、さりげなく爽やかさを演出できますよ。