買付
買:SPDR S&P500ETF〔SPY〕(10株)
買値 : $277.09
取引理由
買:SPDR S&P500ETF〔SPY〕(10株)
夜中3時に目覚ましを鳴らして起きて、テレビでサッカーワールドカップロシア大会グループリーグBの「ポルトガルvsスペイン」を観たのですが、ついでにパソコンで米国市場をチェックしていたら、ETFが買いたくなったので指値注文で買い付けました。
ワールドカップは4年に一度の祭典で、僕は1994年アメリカ大会以来ずっと観つづけています。そういうお祭り気分から購買意欲がそそられたのか、あっさりETF10株を買ってしまいました。日本円で約30万円分の買付です。
ETFは現在保有ゼロだったので、ひとまず10株買っておいて、仮に大きく下がってきたら、その時さらに10株ナンピン買いすればいいや、くらいの気楽な気持ちで買いました。
ドル建て資産をどう運用していくか迷ってます
僕は投資方針として、全資産の20%にあたるお金はドル建て資産で持つようにしています。キャピタルゲイン(値上がりによる利益)を期待した保有というよりも、将来日本円が暴落した場合に備えたリスクヘッジが主な目的です。
2018年6月現在は1ドル110円付近ですが、将来的に日本円の信頼が落ちて1ドル1,000円まで暴落しないとは限らないので、「20%をドルとして保有する」というルールを決めています。
そのドル建て資産をどうやって運用するか迷っているところです。個別銘柄で長期保有するか、ETF(上場投資信託)で積み立てていくか、そのまま現金で持っておくか・・・。
ETFを積み立てていくのが安全なので、ETFにしようかなと思っているのですが、ETFはあんまり保有していても面白くないので、やっぱり個別株のほうがいいのかな・・・と頭の中で堂々巡りしています。
ちょっと雑談:ロシアW杯グループリーグB「ポルトガルvsスペイン」TV観戦
真夜中の3時に起きて、サッカーワールドカップロシア大会のグループリーグ屈指の好カードである「ポルトガルvsスペイン」を観ました。
試合結果は3-3の引き分けで、勝ち点1ずつを分け合うことになりました。
ポゼッションのスペインに対して、切れ味鋭いカウンターとクリスティアーノ・ロナウドの個人技で応戦するポルトガル、という試合展開でした。技術的にめちゃめちゃハイレベルであるのはもちろん、両チームの気迫がひしひしと伝わってくる、見応えのある試合でした。
- 前半4分:ポルトガル、クリスティアーノ・ロナウドがPKでゴール!
- 前半24分:スペイン、ジエゴ・コスタが個人技でかわしゴール!
- 前半44分:ポルトガル、クリスティアーノ・ロナウドのシュートをキーパーがファンブルしてゴール!
- 後半10分:スペイン、フリーキックの混戦からジエゴ・コスタがゴール!
- 後半13分:スペイン、ペナルティエリア外のこぼれ球をナチョ・フェルナンデスがミドルシュート! ゴール!
- 後半43分:ポルトガル、クリスティアーノ・ロナウドが自ら獲得したペナルティエリア近くの直接フリーキックをねじ込みゴール!
スペインのパス回しは、もはやサッカーではなく、ハンドボールやバスケットボールのパス回しのような正確さでした。すごすぎる。
今夜はグループリーグCの「フランスvsオーストラリア」、グループリーグDの「アルゼンチンvsアイスランド」が注目です。グループリーグの試合を全試合観ていたらカラダがもたないので、いくつかに絞って見るように心がけます。