今週末の6月7日(木)から来週6月17日(日)にかけては、ビッグイベントが目白押しです。
政治・経済・スポーツ・芸能、さまざまなジャンルで見逃せないイベントが続きます。
さっそくチェックして、明日からの投資をどうするか考えてみます!
今週末から来週にかけてのイベント一覧
(★は個人的な注目度)
- 6月07日(木):★☆☆
日米首脳会談(米ワシントン) - 6月08日(金):★☆☆
G7首脳会議(カナダ) ※9日まで - 6月09日(土):★★☆
サッカー日本代表親善試合vsスイス(2:00~) - 6月10日(日):★☆☆
時の記念日 - 6月11日(月):★☆☆
機械受注-4月 - 6月12日(火):★★★
米朝首脳会談(シンガポール) - 6月13日(水):★★☆
FOMC(米連邦公開市場委員会) - 6月14日(木):★★★
FIFAワールドカップロシア大会 - 6月15日(金):★☆☆
日銀金融政策決定会合の結果発表 - 6月16日(土):★★☆
第10回AKB48選抜総選挙 - 6月17日(日):★☆☆
父の日
6月12日(火)の「米朝首脳会談(シンガポール)」が大注目
やっぱり6月12日の米朝首脳会談が大注目です。
核廃絶へ向けて、なにか進展があるのかどうか?
トランプ大統領と金正恩氏は、笑顔で握手をすることになるのかどうか?
ウーン、たとえグッドニュースが流れたとしても、これ以上株価が上がることはないのかなと思います。
むしろ北朝鮮がドタキャンしたり、会談が物別れに終わった場合、相場が一気に失望売りに走ってしまうのではないかと予想しています。
6月08日(金)と6月11日(月)の2日間で、相場がどのように動くのかが気になります。
この一週間の投資方針
保有株すべてが含み損をかかえている現在、自分が取引できる選択肢を洗い出してみました。
米朝首脳会談後に株価が上がるシナリオを描いた場合
- 米朝首脳会談の前に、90万円の買付余力をつかって全力買いしておく
- 米朝首脳会談の前に、信用買いしまくる
- 上がったあとで、含み益が出た保有株を売る
米朝首脳会談後に株価が下がるシナリオを描いた場合
- 下がったあとで、国内株を全力買いする
- 下がったあとで、米国株を全力買いする
- 下がったあとで、国内株を信用買いする
いろいろ検討しましたが、やっぱりビッグイベントの前に大きく買いに動くのは危険なので、やめておきます。
株価が大きく動くまで何もしないことにします。