投資を考える コラム

株式投資のアイデアメモ(2018年5月)

投稿日:2018年5月22日 更新日:

新しい投資手法をあれやこれやと考えるのは楽しいものです。

様々な思惑で動く複雑怪奇な相場を、自分だけの色眼鏡をとおして眺めてみたら、特定の法則に基づいて規則的に株価が動いていることが分かり、「オッ!これはもしかしたら、まだ世界中のだれも思いついていない投資手法かもしれない!」と興奮したりします。

で、その方法をネットで調べてみたら、たいていは使い古された投資手法だったりするんですけどね。

それはさておき、思いつくままに投資手法のアイデアをメモします。

手法①:好きな3銘柄を現物買いして、下がったら同じ銘柄を信用買い

銘柄

キユーピー、江崎グリコ、鳥貴族

手法

まず3銘柄をそれぞれ現物買いして、株価が上がったら、ある程度のところで利益確定売りする。下がったらジッと待って、含み損マイナス10%以上になったら現物ナンピン買い。その後含み損マイナス15%まで下がったら、その銘柄を信用買いする。反発したところを信用返売して利食いする。

※これは、僕が現在運用している投資手法です。

メリット

信用買いの保有期間が少なくて済む。

デメリット

長期で値下がりトレンドになった銘柄は、現物と信用のダブルパンチで塩漬け株になってしまい、資金効率を一気に下げてしまう。

手法②:単元株を多数収集して、下がったら同じ銘柄を信用買い

銘柄

キユーピー、江崎グリコ、鳥貴族、セブンアンドアイ、セブン銀行、TOTO、リクルートホールディングス、コカ・コーラボトラーズジャパン、朝日放送、カルビー、西日本旅客鉄道、マクドナルドホールディングス、ぴあ、カゴメ、ヤフー、トヨタ自動車、三井住友銀行、大塚ホールディングス、花王、テレビ東京ホールディングス、大正製薬、東洋水産、良品計画、オリックス・・・等々、ぜんぶ単元株ずつ保有で。

手法

単元株でたくさんの種類の銘柄を現物買いしていき、長期保有する。もし含み損マイナス10%以上に下がった銘柄があったら、特別にナンピン買いして、含み損益ゼロまで回復したら、単元株分を売る。もし含み損マイナス15%まで下がったら、その銘柄を信用買いする。反発したところを信用返売して利食いする。

メリット

単元株で株主優待の権利をたくさん獲得しつつ、配当や信用買いや値上がり益でチョットずつ稼いでいける。たくさんの銘柄を持つので、必然的に1銘柄あたりの保有金額が少なくなり、倒産リスクも少なくなる。

デメリット

狙った銘柄が大きく値上がりしたとしても、単元株なのでたいした利益にならない。

手法③:ウォッチ銘柄のいずれかが下げたら信用買い、下げたら現引き

銘柄

ウォッチ銘柄100銘柄ほど。

手法

現物株は持たず、ウォッチ銘柄のうち大きく下げた銘柄を信用買いする。反発したところで利益確定する。大きく下げたら、頃合いをみて現引きして現物株として保有し、長期で値が戻るのを待つ。

メリット

常に手元に現金が豊富にある。

デメリット

資金を大きくつぎ込む勝負どころがむずかしい。信用株をめいっぱい買ったあとで株価暴落したら、追証の危険性あり。

手法④:1つの銘柄を100株空売りし、300株信用買いし、両方を売買することで差益を生む

銘柄

値動きのはげしい銘柄1つ。

手法

1つの銘柄を100株空売りし、300株信用買いする。もし株価が上がったら、空売り100株を損切りし、信用買い300株を利益確定売りして、その差益で儲ける。もし株価が下がったら、空売り100株を利益確定売りし、もう一度リスクヘッジで100株空売りしておく。信用買い300株はそのままジッと戻りをまつ、または大きく下げたらナンピン買いする。

メリット

株価が上がっても下がっても、ある程度の利益を出せる。

デメリット

売買タイミングに神経を使う。

まとめ

上がっても下がっても儲かる投資手法をいろいろ考えるのは楽しいですが、実際に利益を生むことができるかは、やってみないと分かりません。

まずは少額で試してみて、もし投資結果に手ごたえがあったなら、そこではじめて大量の資金つぎこむようにするのが賢いやり方です。



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