売却
売:カルビー〔2229〕(300株)
損益%: +0.7%
損益額: 7,800円
買値 : 3864円
売値 : 3890円
取引理由
売:カルビー〔2229〕(300株)
ついにカルビーが売れました!
保有期間は約6ヶ月。
ようやく含み損益プラス圏になったので、売ることができました。(損切りはしない方針なので、とにかくプラスになるまで何ヶ月でも何年でも待つ戦法です。)
あんまり嬉しかったので、300株まとめて一気に売ってしまいました。売値は3890円、終値はさらに上がって3930円だったので、もうちょっと辛抱したほうが結果的には良かったのですが、とにかく売れてよかったです。
5月11日の決算内容を、市場は好感したということでしょうね。
これで買付余力は4万円から120万円に増えました。買付余力が100万円以上あるのは、ひさしぶりのことです。心に余裕ができました。
120万円の買付余力があると、いろんな取引ができます。
思いつくだけ挙げてみると・・・
- 半年後の決済期限間近に、信用買いしている鳥貴族(3193)300株が含み損のままだったとき、現引きして現物株に組み入れることができる。
- キユーピー(2809)は現在400株保有しているが、あと100株買って500株にしておき、半年に1度の「株主様ご優待見学会」の応募権利を得る。(500株以上に応募資格があります。僕は1度だけ行ったことがありますが、本当に素晴らしい見学会でした。)
- 現物株の鳥貴族(3193)500株は、評価額137万円、含み損-23%と塩漬け状況なので、-30%まで下落したらナンピン買いして含み損を-15%まで回復させる。(鳥貴族の株価が長期下落トレンドに入っていたとしたら、悲惨な結果になりますが・・・。)
- カルビー(2229)が急落したら買い戻す。
- カブドットコム証券に120万円入金して、JPX日経インデックス400ETF(1593)をナンピン買いする。
- とにかく1ヶ月は、そのまま現金で持って動かない。
いずれにしても、投資の選択肢が増えるというのは喜ばしいことです。
この勢いで「JPX日経インデックス400ETF」や「江崎グリコ」も利益確定売りしていきたいです。
東証1部の値上がり(値下がり)率上位で、気になる銘柄
値上がり率上位
- 資生堂(4911)+15.57%
年初来高値、18年12月期第1四半期の大幅増益を好感。戦略的に投資強化を続けているプレステージ領域がグローバルで伸長したことに加え、主に中国の顧客を対象として、アジア全域でクロスボーダーマーケティングを積極的に実施した、日本、中国、トラベルリテールが成長をけん引したという。〔フィスコ社〕 - 大正製薬HD(3098)+9.34%
後場急騰、早期退職優遇制度を実施。19年3月期の連結業績予想は売上高2690億円(前期比4.0%減)、純利益555億円(同75.2%増)。〔フィスコ社〕 - ロート製薬(4527)+8.66%
ロートが続急騰、営業利益の超過達成と増収増益予想を好感。〔フィスコ社〕
値下がり率上位
- ニチバン(4218)-10.98%
18年3月期決算は横ばいだったが、中間期予想がわるく下落したと思われる。
- タカラトミー(7867)-9.07%
こちらも18年3月期決算は横ばいだったが、中間期予想がわるく下落したと思われる。 - サンリオ(8136)-7.15%
18年3月期決算も、19年3月期決算予想も、どちらもわるく下落。
逆張り志向の僕は、どうしても値下がり率上位のほうに目がいってしまいます。
セロテープで有名なニチバンと、おもちゃ・キャラクター関連のタカラトミーとサンリオが、拾い買いしたくなるような下落ですが、これら企業のことをよく知らないので、手を出さないようにします。