買付
買:キユーピー〔2809〕(200株)
買値 : 2502円
取引理由
買:キユーピー〔2809〕(200株)
70万円ほどあった買付余力を使って、キユーピーを200株ナンピン買いしました。
最近、いろんな証券会社がキユーピーの評価を軒並み「強気」から「中立」に変えてきており、良いニュースがありません。
きょうも相場が始まって早々に、悪材料のニュースが流れました。
2018/04/19 09:56
株式新聞ニュース(提供:モーニングスター社)
レーティング情報(投資判断変更)
◎大和証券(5段階・1>2>3>4>5)
キユーピー<2809.T>――「2」→「3」、3350円→2600円
しかし、このような悪材料ニュースが流れたにも関わらず、昼休みに株価を確認すると、前日比で約+0.5%上げていました。
「これは下げ止まりのサインだ。だからこそ前日比プラスになっているのだ。」と判断し、12時40分くらいに200株を成行注文し、すぐに約定しました。
結果、手持ちの200株と合わせて、合計400株の保有となりました。
ナンピン買いしたことにより、保有株の含み損は-18%台から-10%台に回復しました。
今回の取引で、約70万円あった買付余力は20万円以下に減りました。しばらくは現物買いはできません。
明日以降は、また信用買いでチョットずつ小遣い稼ぎしていきます。
信用買いは、信用建余力さえ十分に確保していたら、そんなに危険な取引ではないということに最近気づきました。むしろ、こういう買付余力が調達できないときにも取引を行うことができる便利なツールなので、今後も積極的に信用取引していきます。
保有しているその他の食品株は・・・
キユーピー以外で保有している食品株は「江崎グリコ(2206)」と「カルビー(2229)」ですが、徐々に値を戻しつつあります。
どちらも一時期-10%程度の含み損だったのが、最近-3%まで回復しました。
思えば半年前の昨年2017年10月、買いを進めたとたんに、それぞれの決算発表で暴落し、さらに2月の米国株急落のあおりを受けて暴落となり、ずっと株価が低迷していました。
損切りしない方針なので、その間の約半年間、ジッと耐えに耐えてきました。
やっとここまで来ました。あともう少しの辛抱です。
今週か来週に、100株ずつ利益確定売りできたら、ほんと嬉しいんだけどなー。