買付
買:鳥貴族〔3193〕(100株)※信用買
買値 : 2989円
取引理由
買:鳥貴族〔3193〕(100株)※信用買
下げ止まった感のある鳥貴族を、100株信用買いして仕込んでおきました。
明日以降で、2%以上の含み益が出たら、サッと利益確定するつもりです。
意図せずに、更に株価が下がったら・・・-10%くらいまで下がったらナンピン買いするつもりです。
上がったら利益確定、下がったら少し時間を置いて、更に下がったところでナンピン買い、いつものセオリー通りの取引を、淡々とやっていくだけです。
鳥貴族株のきょうの最安値は9時台でした。相場がはじまると同時に2930円まで下がっていたので、その時点で買っておけばいちばん儲けがあったことになります。
でも僕が株価を確認できたのは、本業サラリーマンの昼休み(12時)だったので、すでに2990円台まで上がった後でした。
僕は指値買い注文はあまりやりません。取引の80%は、ザラ場(取引時間中)での成行注文で約定したものです。たまに指値注文したものが約定することがあります。
理由は、ザラ場で約定を見届けることができるのは、本業サラリーマンの昼休み時間中の12時半~13時(約30分間)という短い時間なので、目の前で約定しておきたい、という思いがあるからです。
買いたい株価よりちょっとだけ安い価格で指値注文しておいて、それが約定したときは「良い買い物したな。」と満足げに思いますが、約定しないリスクを考えると、ちょっとぐらい高くても成行注文での約定を選びます。
「頭と尻尾はくれてやれ」という投資格言にもあるように、神経質に株価の天井と底を追い求めるよりも、「いま買っておけば、少なくとも損しないだろうな。」というところで成行注文しておくほうが、投資成績は良いように思います。
ちょっと雑談:きょうは為替取引もしました
朝方、NYダウが前日比458ドル下落の23644ドルになったというニュースを見ました。
米トランプ大統領の一方的な関税政策に、中国をはじめとした各国が報復措置に出るという懸念が不安材料となり、下げました。
僕の手持ちの株も2%くらい下げました。「いよいよ本格的な米国株暴落がはじまるのかもしれない。」という思いから、日本円で持っていた買付余力約25万円分を、米ドルに換えました。
もともと米ドルは200万円分保有する方針でしたが、現在160万円分しか保有してなかったので、この機会にさらに米ドルを増やしました。これで184万円相当の米ドル保有となりました。あと15万円分は円をドルに換えたいです。
ドルのうち米国株式での保有は半分程度です。だから、今後どれだけ米国市場が下がろうとも、ナンピン買いのタイミングさえ間違わなければ、致命傷にはなりません。そういう意味では、ゆったりした心構えで米国市場を眺めています。