売却
売:SPDR S&P500ETF〔SPY〕(10株)
損益%: +4.4%
損益額: $119
買値 : S267.83
売値 : S279.73
買付
買:Procter&Gamble〔PG〕(10株)
買値 : $79.98
買:Coca-Cola〔KO〕(20株)
買値 : $44.68
取引理由
売:SPDR S&P500ETF〔SPY〕(10株)
米国株を整理しました。具体的には、米国株ETFの投資をやめました。
ETFと個別株、どっちを保有するべきか・・・ずっと検討していましたが、リスクの高い個別株を選びました。
「安全性」ではETFが勝っていますが、「値動きの大きさ」と「配当の多さ」では個別株が買っています。どちらを優先するか考えた結果、個別株の利点に惹かれたのです。
米国株は、為替リスクによっても損益が変動するので、あまりリスクをとらないほうが良いとは思うのですが、保有していて自分自身が楽しめるのは、やっぱり個別株でした。
コカ・コーラやスターバックスやマクドナルドなど、身近にある商品や店舗が、そのまま投資につながっている感覚が楽しいのだと思います。
買:Procter&Gamble〔PG〕(10株)
買:Coca-Cola〔KO〕(20株)
保有している金額が1,000ドルを下回っていて、他の米国株に比べて少ない保有だったので、買い増しておきました。
ちょっと雑談:ニューヨーク市場のサマータイムが始まりましたね
日本ではなじみがない制度ですが、欧米にはサマータイム(summer time)という制度があります。日照時間の長い季節に、日の出ている時間帯を有効活用しよう、という目的で定められた制度です。
3月の第2月曜日~11月の第1日曜日がサマータイムになります。1年のうちの約8ヶ月、3分の2がサマータイムというのは違和感がありますが、とにかくそういうことらしいです。
今年は、おとといの3月11日(日)からサマータイムが始まっています。
株式投資への影響はというと、米国株投資をする場合、取引開始時間が1時間早まるので注意が必要です。
取引時間は次のようになります。
- 標準期間の米国市場取引時間
PM11:30~翌AM6:00(日本時間) - サマータイムの米国市場取引時間
PM10:30~翌AM5:00(日本時間)
実は僕、サマータイムのおかげで、きのう取引しそこないました。
朝5時前にCoca-Colaを20株注文したのですが、なかなか約定しないので、注文金額を少し上げて訂正注文したのですが、朝5時をすぎていたので、訂正注文が通りませんでした。
結局約定できず、でした。
そのあとでやっと「あー、サマータイムだったか。」と気づきました。