売却
売:鳥貴族(100株)※信用返売
損益%: +1.2%
損益額: 3,400円
買値 : 2884円
売値 : 2918円
取引理由
売:鳥貴族 ※信用返売
買付余力がない中で、信用買いを利用して、ちょっとずつ利益を積み重ねています。
ウォッチ銘柄の株価が一旦下げたタイミングで信用買いし、あまり深追いせずに、数パーセントの利益が出たら、すぐに売るようにしています。
おととい買った「鳥貴族」の含み益が出ていたので、週末ということもあり、早めに利益確定売りしました。
これで信用買い銘柄の保有はゼロになりました。
来週、相場が全体的に下げたら、また信用買いで鳥貴族や江崎グリコやカルビーを買っていきます。
買付余力がほとんどない状態で、いまやれることは次のことだと思っています。
- 信用買い
- 信用売り(空売り)
- 保有株の損切り
- 証券口座に追加入金
- 何もせず待つ
この中で、いちばん動きやすいのは「信用買い」です。すでに下がりに下がっている状態なので、信用買いした株が下がるリスクは比較的低いです。もちろん、株価下落はさらに続いていく可能性もありますが、それでも塩漬けの現物株に比べたら確実にリスクは低く投資できます。
「信用売り(空売り)」は、失敗した場合のリスクが高すぎるので、僕はやらないです。
「保有株の損切り」も、僕の投資方針で「損切りしない」と決めているので、却下です。
「証券口座に追加入金」も、今年はやらないことにしているので、却下です。
「何もせず待つ」という選択肢もあります。これができる人は長期投資家としての才能があります。やはり自分の大事なお金のことなので、ふつうは損を取り戻そうとして、何かしらアクションを起こしてジタバタすると思うんです。株価暴落のなか、あぐらをかいて寝てる人がほんとうの投資の達人といえます。
ちょっと雑談:円高ドル安がすすんでいます
1ドル106円まで円高がすすんでいます。
2018年の年初めは1ドル113円だったので、じつに7円近くの円高です。
為替は何が原因で動いているのかよく分かりません。
でも、米ドル/円のチャートを10年単位でみてみると、2012年の1ドル80円を境目にして、ずっと円安ドル高の流れなので、近いうちに円安に動くんじゃないかとみています。まったくあてにならない予想ですが。
自分の投資スタイルにとって、円安が有利なのか、円高が有利なのか、それすらよく分かりません。食品・小売株の保有が中心なので、輸出企業に比べると比較的円高リスクは低いとは思うのですが、あまり大きな影響はないと思います。海外からの仕入価格が少なくて済むという意味では、円高のほうが有利なのかもしれません。
もうこれ以上円高にはならないだろう、というタイミングで、米ドルをいくらか買っておきたいです。そのタイミングは、105円なのか?100円なのか?90円なのか?だれか教えて下さい!