取引の記録 取引分析

現金比率確認表

投稿日:2018年1月17日 更新日:

投資資金をいくつかの証券口座に分散させて取引していると

いま全体でどのくらいの買付余力があるのか?

が見えにくくなります。

全資産に占める買付余力(現金)の割合が、現金比率です。

現金比率がどのくらいあるかは、常に把握しておいたほうがいいです。

なぜなら、現金比率によって投資リスクが変わるからです。

現金比率によって投資リスクは変わる

現金比率が少ない場合の投資リスク

現金比率が少ないということは、資金のほとんどを株式として保有していることになります。この状態で株価が暴落してしまうと、せっかく安くなったときに株を買う資金がないです。保有株の株価が下がったまま、ジッと指をくわえて見ているしかなくなります。

逆に、株価が上がった場合は儲けが大きいですが、その分リスクが大きいです。

現金比率が多い場合の投資リスク

現金比率が多いということは、資金のほとんどを現金として保有していることになります。この状態で株価が急騰してしまうと、せっかくの儲けのチャンスを逃してしまうことになります。

逆に、もし株価が下がった場合は絶好の買いチャンスになりますが、そういう暴落がいつ来るかは誰にも分かりません。

結局は、ほどよく現金比率をキープしておくことが、安定した収益を生み出します。

僕の場合、現金比率30%を保つことを心がけています。

現金比率を確認するための表を作りました

現金比率を把握するため、下の表を作ってみました。

僕は証券口座を5つ開いていて(SBI、カブドットコム、マネックス、楽天、GMOクリック)、証券サイトの口座管理画面を見ただけでは、いまいち全体の現金比率が把握できません。

そこでExcelでこの表を作成しました。

各口座の「株式」と「現金」を別々に集計して、それぞれを合計して、最終的に現金比率を出します。

上の表は、きょう1月17日時点での、実際の僕の状況を入力したものです。

現金比率は38%となりました。まずまずの割合だと思います。

僕はこれからの相場の先行きに不安を持っているので、なんなら現金比率40%~50%でもいいと思っています。

現金比率確認表の作りかた

セルの色分け

入力欄の種類によって色分けし、分かりやすくします。

  • 灰色のセルは、項目名
  • 黄色のセルは、金額を入力するところ
  • 緑色のセルは、あらかじめ数式を入れておき、黄色のセルの値によって自動計算するところ

ドル建てを円建てに換算

ドル建て資産と円建て資産を合算するため、ドル建て資産を円換算します。

1ドル110.7円なので、ドル建て株式2,769ドル×110.7=306,528円。ドル建て現金9,247ドル×110.7=1,023,643円となります。

下の図の「SBI(ドル建)」の緑色のセルには、「=G7/10000」のように数式を入れておき、上の図で計算した円換算306,528を10000で割って、万円単位の数字となるようにしておきます。

現金比率の計算

一番下の現金割合のところには「=D12/E12」(385÷1023)のように、「=現金合計÷資産総合計」となるように数式を入れ、表示形式を「%」にしておきます。

これで出来上がりです。

現金比率の把握は、冷静に投資をするために必要です。

定期的にチェックしておきたいです。



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