年が変わり、2018年のふるさと納税が始まりましたね。
今年も、お礼の品は「冷凍豚肉」を選びます。
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、次のような制度です。
「ふるさと納税とは」(「ふるさとチョイス」サイトより引用)
ふるさと納税とは、個人が納めている住民税の内およそ2割を目安に自分のふるさとや応援したい自治体へ寄附することで、 年間の合計寄附額のうち2,000円を超える部分について、税の控除を受けることができます。 寄附する際には、自治体によって寄附金の「使い道」が指定でき、各地域の魅力的なお礼の品をもらえます。
つまり、たった2000円の出費で、ウン万円相当の品物がもらえるお得な制度です。
数あるお礼の品の中から何を選ぼうか、いろいろ考えを巡らすのも、楽しみの1つになっています。(ふるさとチョイスで扱うお礼の品は約14万点!)
ちなみに「本当に寄付したお金が、ちゃんと戻ってきているのか不安だ。」という方は、税金の通知書の内訳を確認すれば、控除額が分かります。大阪市に住んでいる僕の場合だと、大阪市・府民税額の決定通知書の中に「寄附金税額控除額」という名前で、市民税と府民税に振り分けられて控除されています。
おすすめの返礼品は「冷凍豚肉」!
2015年、2016年、2017年と、3年間ふるさと納税を利用してきて、もらった返礼品は次の種類のものでした。
- ポン酢
- お米
- 冷凍豚肉
- 雉肉(きじ肉)セット
- 焼肉用牛肉(冷蔵)
- カタログギフト(カタログの中から日本酒を選んだ)
この中でいちばん満足した返礼品は、ダントツで冷凍豚肉でした。「宮崎県都城市」の返礼品の豚肉で、量・味ともに大満足です。
冷凍豚肉が良い理由を3つ挙げます。
- 豚肉なので、いろんな料理に使い回せる。(回鍋肉、しょうが焼き、こま切れで豚汁、ソテー、しゃぶしゃぶ・・・)
- 地域で育てたこだわりのある豚肉なので、味が濃厚で臭みがなく美味しい。
- 宅急便で届いたあと、そのまま冷凍室に保存しておけるので、好きなときに使える。
「冷凍」で届けてくれるという点が嬉しいです。
ふるさと納税でいちばん困る点が、「生鮮品だと宅急便で届いた直後に、すぐに食べないといけない。」という点です。これはプレッシャーです。
だから個人的には「果物」や「冷蔵配送の魚介類」や「冷蔵配送の肉」は避けるようにして、「冷凍保存できるもの」を選ぶようにしています。
今年も「ふるさとチョイス」のサイトでいろいろ検索しながら、掘り出し物がないか探していきます。
でも結局最後は、冷凍豚肉に落ち着くんだろうなあ。