投資を考える 銘柄ウォッチ

米ドルで投資する「ETF」を検討

投稿日:2017年11月5日 更新日:

全資産の20%をマネックス証券サイトに入金し、米ドルで投資しています。

どう投資しようかといろいろ検討した結果、ひとまず個別株を2割、ETFを8割で保有することに決めました。

さて、ETF(上場投資信託)を選んでいきましょう。

「海外 ETF おすすめ」の条件でネットでいろいろ調べた上で、

  • 米国市場の幅広い企業を構成銘柄にしている
  • 米国市場の高配当企業を構成銘柄にしている

のいずれかの条件に合うETFを、5銘柄抽出しました。

SBI証券の外貨建商品取引サイトの情報を、抜粋して掲載します。

米国ETFの5銘柄を検討

バンガード S&P500ETF〔VOO〕

バンガード・S&P 500 ETF(Vanguard 500 Index Fund ETF)は、総額が大きい米国株式を構成銘柄とするS&P 500指数(同インデックス)の投資パフォーマンスに連動する投資成果を目指す。同インデックスは 、米国の主要業種を代表する大型株500銘柄で構成され、米国株式市場のパフォーマンスを表すベンチマークとして知られる。

  • 分配利回り1.90%
  • 経費率0.04%
  • 組み入れ上位銘柄「Apple、Microsoft、Facebook、Amazon、Johnson&Johnson」

経費(信託報酬)が安くて、利回りもそこそこあって、素晴らしいETFです。

iシェアーズ S&P500ETF〔IVV〕

iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(iShares Core S&P 500 ETF)は上場投資信託。同ファンドはStandard & Poor’s 500 Index(同指数)に連動する投資成果を目指す。同指数は米国株式市場の大型株のパフォーマンスを反映する。同指数はすべての上場した米国株式証券の時価総額の約80%を含む。構成銘柄のウェイトは発行済み株式の浮動株調整後時価総額に基づいて加重される。同ファンドは、集合的に同指数に類似した投資プロファイルを持つ同指数に含まれた証券の代表サンプルに投資する。同ファンドは消費者の非循環、金融、エネルギー、テクノロジー、通信、産業、民生、循環、基本材料およびユーティリティなど分野に投資する。投資アドバイザーはBlackRock Fund Advisors (BFA)。 

  • 分配利回り1.83%
  • 経費率0.05%
  • 組み入れ上位銘柄「Apple、Microsoft、Facebook、Amazon、Johnson&Johnson」

バンガードのS&P500ETFと同じ内容で、分配利回りと経費率が少しだけ劣ります。

SPDR S&P500ETF〔SPY〕

SPDR S&P 500 ETF(SPDR S&P 500 ETF Trust)は上場投資信託である。同信託はS&P500種指数(同指数)の価格・利回りのパフォーマンスに連動する。同指数は24の独立系産業グループにわたり選択された500銘柄により構成される。同信託の投資分野には、情報技術、金融、エネルギー、医療、消費者必需品、工業、一般消費財、材料、公益事業及び電気通信サービスが含まれる。

  • 分配利回り1.86%
  • 経費率0.09%
  • 組み入れ上位銘柄「Apple、Microsoft、Facebook、Amazon、Johnson&Johnson」

分配利回りと経費率は、上に挙げたVOOやIVVにすこし劣りますが、世界最大規模で、かつ世界最古であるというのは魅力です。

僕もこれまで数年にわたり、この銘柄に投資してきました。

バンガード 米国高配当株式ETF〔VYM〕

バンガード・米国高配当株式ETF(Vanguard High Dividend Yield ETF)は、FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスのパフォーマンスへの連動を目指す。FTSEハイディビデンド・イールド・インデックスは、FTSEグローバル・エクイティ・インデックス・シリーズ(GEIS)の米国コンポーネントの派生インデックスであり、高い配当利回りの銘柄で構成されている。

  • 分配利回り2.94%
  • 経費率0.08%
  • 組み入れ上位銘柄「Microsoft、Johnson&Johnson、Exxon Mobil、Procter&Gamble」

高配当銘柄を組み入れているだけあって、分配利回りは2.94%、経費率もかなり安いです。S&P500ETFに比べると、分配利回りが約1%多い計算になりますが、構成銘柄が高配当銘柄ばかりなのを素直に良しと考えるか、リスクと考えるか、ですね。

iシェアーズ コア 米国高配当株ETF〔HDV〕

iシェアーズ 米国高配当株 ETF(iShares High Dividend ETF)は、通常モーニングスター配当フォーカス指数(同指数)の価格と利回りパフォーマンスに連動した投資成果を目指す。同指数は、財務健全性が高く、同時に持続的に平均以上の配当を支払うことのできる、質の高い米国企業への投資機会を提供する。同指数は75銘柄で構成されており、投資家に配当を支払うことのできる資金余力(配当力)によってウェイト付けを行う。

  • 分配利回り3.30%
  • 経費率0.10%
  • 組み入れ上位銘柄「Exxon Mobil、AT&T、Verizon Communications、Johnson&Johnson、Chevron」

HDVは、VYMよりもさらに選りすぐりの高配当企業に絞り込んでいるため、分配利回りは驚異の3.30%。倒産リスクがない投資商品で、かつこれだけ高利回りとは、とにかくスゴイです。

検討の結果、「SPY」に決めた

やっぱりSPDR S&P500ETF〔SPY〕に決めました。

構成銘柄が500銘柄と多く、安定したパフォーマンスが期待できる、というのが理由です。

外貨建て商品は「値動きのリスク」よりも「為替変動リスク」のほうが影響が大きいため、値動きリスクが少ない銘柄をえらんでおいて良いと考えました。

いまマネックス証券の口座には210万円あるので、その80%の168万円相当を、SPDR S&P500ETF〔SPY〕に投資していきます。



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