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米ドル投資は「個別銘柄」と「ETF」どちらがよいか検討

投稿日:2017年11月3日 更新日:

僕の投資ルールとして、全資産の20%を外貨で保有するようにしています。

なぜなら、円だけ持っているのはリスクが高いと考えるからです。もし将来日本の財政が破綻したとして、そのとき頼りになるのはやっぱり外貨です。

たとえば将来日本円が暴落して、現在の「1ドル=114円」が「1ドル=1,140円」まで超円安になってしまったとします。円だけしか持っていなかったとしたら、ドルベースでみて資産が10分の1に減ってしまうことになります。でも、何割か外貨を持っていることで、その損失を少なくできます。

外貨の中でも、国際的な基軸通貨として実績のある米ドルを持っています。

僕は、これまで次のような米国市場銘柄に投資してきました。

個別株の投資実績
  • COCA-COLA(コカ・コーラ)
  • AMAZON.COM(アマゾンドットコム)
  • STARBUCKS(スターバックス)
  • VISA(ビザ)
  • MASTERCARD(マスターカード)
  • DUNKIN’ BRANDS(ダンキンブランズ)
  • COACH(コーチ)
  • MCDONALD’S(マクドナルド)
  • THE WALT DISNEY(ウォルト・ディズニー)
  • PROCTER&GAMBLE(プロクター&ギャンブル)
ETF(上場投資信託)の投資実績
  • S&P500 ETF(S&P500指数に連動する上場投資信託)

現在は、すべて売却しています。

今後の方針として、「個別株」と「ETF(上場投資信託)」どっちに投資するか、いま一度検討してみました。

個別株のメリット、デメリット

個別株のメリット、デメリットを挙げてみます。

米国市場「個別株」のメリット
  • 世界で活躍する有名企業が多い
  • 日本に比べて高配当の企業が多い
  • 個別株なので、好きな企業だけに投資できる
  • ETFに比べ、株価上昇の余地が大きい
  • 企業研究をすればするほど成果が出る
  • ETFとちがい、いちど買ってしまえば、その後の保有手数料はかからない
米国市場「個別株」のデメリット
  • ETFに比べ、株価下落リスクが高い
  • 会社が倒産したら、価値がゼロになってしまう
  • 日本に住んでいると、米国企業のリアルな姿が見えにくい

ETF(上場投資信託)のメリット、デメリット

ETFのメリット、デメリットを挙げてみます。

米国市場「ETF」のメリット
  • 銘柄選別の手間がかからない
  • 構成銘柄が多いので、倒産リスクが少ない
  • 構成銘柄が多いので、自然と分散投資になる
  • 安定した右肩上がりのパフォーマンスをみせている
米国市場「ETF」のデメリット
  • 信託報酬の経費が若干かかる(多くても年間0.3%程度と少額ですが)
  • 勝手に運用してくれてラクな反面、投資していてあまり面白くない
  • 投資したくない企業が、構成銘柄に入ってしまうことがある
  • 値動きが小さい

個別株とETF、どちらにするか検討した結果

いろいろ検討した結果、中庸でいきます。

どちらか片方を選ぶのではなく、両方に投資しつつ、「個別株」と「ETF」の割合を考えながら運用していきます。

具体的には、よりリスクの大きな「個別株」は2割程度、残りの8割を「ETF」に割り振るくらいでいこうかなと考えています。



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