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衆議院選挙は与党が勝利、その後の相場は?

投稿日:2017年10月28日 更新日:

10月22日の日曜日に投票が行われた第48回衆議院議員選挙は、自民党・公明党の与党が勝利しました。

獲得議席は、自民党・公明党の与党が313議席を獲得し、定数465議席の3分の2を超えました。

また、枝野幸男代表率いる新党の立憲民主党54議席と躍進、小池百合子代表率いる希望の党50議席にとどまりました。

選挙後の株式相場について、日経新聞では次のように論じています。

「日経プラス10」(BSジャパン)などでおなじみの解説委員、鈴木亮さんの記事です。

(日本経済新聞 電子版 2017/10/28付朝刊)

「株高持続、増益上積み条件 海外勢、長期保有買いも」

株式相場の上昇が止まらない。衆院選での与党圧勝を受けて安定政権が続くとの見方から、海外投資家が日本株への買いを増やしている。急ピッチの上昇には市場の一部で警戒感もあるが、中期的には世界の好景気や日本企業の好業績を材料に堅調な展開を予想する声が多い。このまま株価上昇は続くのか。そのための条件は何か。

記事の続きについて、要点だけまとめます。

  •  icon-arrow-up 株高の流れが鮮明になったのは9月中旬から。選挙後の10月24日にかけて、過去最長となる16日連続で上昇。
  •  icon-arrow-up 足元では相場の過熱度合いを示す騰落レシオが「買われすぎ」のサインとされる120を超え、警戒感も出ている。
  •  icon-arrow-up 株高を主導してきたのは海外投資家。欧州株を売り、日本株を買う外国人投資家が多い。騰勢を強める米国株や新興国株に比べて出遅れ感のある日本株に乗り換える動きが目立つ。
  •  icon-arrow-up 海外勢が日本株を買う理由は、安定政権下でアベノミクスや緩和的な金融政策が続くとみるからだ。くわえて企業業績が好調なのも大きい。長期保有を前提する海外の年金基金などはこれから本腰を入れて買いに動く可能性がある。
  •  icon-arrow-up 死角があるとすれば、やはり海外発か。11月5日からトランプ米大統領がアジア5カ国を歴訪し、日韓中の首脳とも会談する。このタイミングを狙って北朝鮮が何らかの挑発行動に出るとの懸念がある。
  •  icon-arrow-up 米国の金融政策の行方にも要注目だろう。利上げによってドル高圧力が強まれば新興国で通貨安が進み、その経済や株式市場に影を落とす可能性がある。

さすが鈴木亮さん。いつもわかりやすい説明をしてくれて、ありがとうございます。

で、この先どういう相場になるのか?

メインシナリオは「年末にかけて日経平均23000円付近まで上昇を続ける」でしょう。日本株を買った海外投資家も、当分は相場が上がることを期待して買いに出ていると思います。

サブシナリオは「海外リスクが増し、不安感から日経平均19000円まで一気に下がる」だと思います。このところの日経平均の上がり方は、チャートを見ても角度が急すぎます。急角度で上がった相場は急角度で落ちるものなので、たとえ急落したとしても納得の動きです。

僕としては、サブシナリオが来たときに被害を被らないよう、資金の半分を現金にしておきます。そして12月末までの2ヶ月間は、リスクオフの姿勢でおとなしくしておきます。



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