GMOクリック証券に資金の約1%を入金して、低位株投資することに決めました。
低位株をスクリーニング
まず必要なのは、投資銘柄です。
独自の基準にしたがって、スクリーニングしていきます。
次の条件で絞り込んでいきます。
- 取得単価が2万円以内。
- ETF(上場投資信託)やREIT(不動産投資信託)は対象外。個別銘柄のみ。
- 自社WEBサイトが見やすく、ファビコンが使われている。
- 社長の顔が誠実そう。
- 他にない魅力的な事業。
GMOクリック証券の「銘柄スクリーニング」機能で、投資金額2万円以内、PER50倍以下で検索すると、該当件数39件が出てきました。
それぞれの自社WEBサイトを閲覧し、「自社WEBサイトが見やすいか」「社長の顔は誠実そうか」「事業は魅力的か」をレビューし、10点満点で点数をつけ、合計点の多い順に並び替えると、下の表になりました。上位10銘柄の抜粋です。
有望銘柄が2つ見つかった
さらにこれらの企業について、証券サイトの四季報データをチェックして、有望な銘柄を2つ見つけました。
細田工務店(1906)〔建設業〕
【小反発】柱の建て売りは価格競争続くが、用地仕入れが進み杉並軸に尻上がり。請負が制震住宅伸び、リフォームは拠点増効き堅調。ネットに軸足移した広告費節減も効く。建築費続騰こなし、営業益小反発。
【営業拠点】リフォームは4カ所の専門拠点で『見て、確かめて、相談できる』体験ウリに受注増狙う。注文住宅は2棟目のモデルハウスを今期中に計画。共に杉並に照準。
アマテイ(5952)〔金属製品〕
【持ち直し】主力の建築向けくぎは、低価格ニーズ受け輸入品の取り扱い拡大。これに伴い国内生産品は売れ筋にシフトし、固定費吸収。原料価格上昇の転嫁も一部で進展。営業益は前号比小幅増額で持ち直し。
【生産性】本社工場の生産設備を更新し、今秋以降に生産性を改善。くぎ打ち機用ボードくぎ等、付加価値やニーズの高い製品を中心に増産。汎用品は輸入品でカバー。
この2銘柄をGMOクリック証券で買うことにします。
めざせ10倍株!