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週刊現代「AI革命時代に消える会社、生き残る会社」

投稿日:2017年8月21日 更新日:

雑誌「週刊現代」(2017年8月19・26日号)を買ってパラパラめくっていると、「AI革命時代 5年後・10年後に消える会社、生き残る会社」という特集記事がありましたので、レポートします。

AI(artificial intelligence:人工知能)が話題にのぼる日が多くなってきました。

特集記事では、AIの進化による今後の変化を考慮のうえ、主要企業357社から、「5年後、10年後、絶対に生き残っている会社」を、識者8名に選んでもらっています。

識者は大学教授、証券アナリストなどで構成されていて、各人が357社それぞれに点数をつけ、8名分の合計点を出しています。

消えて行く可能性の高い業界

識者の採点結果によると、次の業界は「数年後に消える可能性が高い」結果でした。

  • カーナビ
    GoogleなどIT系に侵食される
  • カメラ、時計、事務機器
    スマホの普及、ペーパレス化による需要減
  • 百貨店
    商品提案の機能はAIにとって代わられる
  • スーパーマーケット
    スピード感ある投資ができる企業が見当たらない
  • 家電量販店
    ネットに客をとられる
  • 鉄鋼
    代替素材が台頭
  • 石油
    電気自動車普及による需要減
  • 広告
    ネット広告はAIに代替されやすい
  • 旅行代理店
    ネット予約に代わられる

なるほど、どれも納得の理由です。とくに百貨店、家電量販店、旅行代理店は、僕自身が利用する頻度が低くなってきているので、実感できます。

いまやネットショッピングのほうが便利だし、たくさんの中から選べるし、なにより安いですもんね。

今後も生き残る可能性が高い企業

識者8人が「今後も生き残る」と予想した企業(採点合計が10点以上)は、次の17社でした。

  • ブリヂストン(タイヤ・ゴム)
  • タイムズ24(駐車場)
  • ファナック(工作機械)
  • コマツ(建設機械)
  • ダイキン工業(電機・家電)
  • 日本電産(電子部品)
  • 村田製作所(電子部品)
  • JR東日本(鉄道)
  • 日本交通(タクシー)
  • 味の素(食品)
  • セブンイレブン(コンビニ)
  • 東レ(化学繊維)
  • ソフトバンク(通信キャリア)
  • Amazon(ネット)
  • Google(ネット)
  • リクルート(人材サービス)
  • 良品計画(家具・生活雑貨)

こうやって上位の企業を眺めてみると、早くからAI化やネット化を見越して投資を行ってきた企業や、独自の技術をもつ企業が多いですね。

この結果は、今後の投資の参考にしたいと思います。

余談:東海林さだお「サラリーマン専科」

週刊現代では、僕が尊敬する漫画家・エッセイストの東海林さだおさんが「サラリーマン専科」という漫画を連載しています。なんと1969年から連載を続けていて、48年も続いているんですね。

半世紀の間、堂々と「生き残っている」連載漫画。スゴすぎるっ!



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