投資を考える コラム

株式投資は、臆病者が勝つ

投稿日:2017年8月9日 更新日:

株式投資は臆病者が勝つゲームです。

勇気や度胸だけで勝てる世界ではありません。

  • いかに損をしない取引ができるか
  • いかに最悪の事態を想定しながら取引ができるか
  • いかにリスクを避けながら取引ができるか

これに尽きます。

結局は「負けない人が勝つ」ということです。

臆病者とは、つまりはリスク管理ができる人です。

リスク管理ができる人とは、一攫千金を狙うのではなく「いかに損をしない状態で、相場に居続けることができるか」というスタンスを常に心がけている人です。

派手ではありませんが、最後に生き残るのは、こういうリスク管理のできる人です。

「リスク管理」という言葉から連想されるのは、たいてい「早めの損切り」や「いろんな商品への分散投資」といった投資手法ですが、僕はどちらもおススメしません。

どちらもリスクが高いと思っているからです。

かの著名投資家、ウォーレン・バフェット氏も言っています。

「リスクはあなたが何をやっているか理解していない時に起こる。」
(Risk comes from not knowing what you’re doing.)

つまりリスクとは、自分が何をやっているのか分からないときに最大化します。

逆にいえば、自分が何をやっているか分かっているときは極めて安全だ、ということです。

月並みですが、「よく分からないものには投資しない」ことが大事です。

最後に、僕が大好きな投資本「世界一シンプルなバフェットの投資」からひと言。

バフェットの基本原則を見直しておこう。まず彼は、物事をシンプルにしておくのが好きだ。複雑難解なことを避ける。自分が理解することにしか投資しないというルールを断固として守り、それ以外のものはすべて避ける。自分の守備範囲のなかだけで行動する。

「世界一シンプルなバフェットの投資」を紹介したブログはこちら



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