投資を考える コラム

家計の余裕資産を使って、安全に運用する方法

投稿日:2017年7月6日 更新日:

我が家の家計は、夫である僕が管理しています。

妻からは「好きなように管理してもらっていいよ。」とお墨付きをもらっているので、貯金の一部を株式投資で積極的に運用しています。

もちろん、僕が個人でやっている証券口座とは別で管理しています。

家計用の証券口座を個別に作り、家計の余裕資産のうちの一部を、証券口座に入金して運用しています。

家計のお金を使った運用は「安全第一」

ということで、我が家のファンド・マネージャーである僕の最近の運用成績は、以下の表になっています。いちばん右の列が損益額です。

いつもの「損切りしない」投資方法なので、ずっと負けなしで運用しています。

千円単位の小さな利益を少しずつ積み重ねていく地味な戦法をとっています。

より安全な運用ルール

家族の大事なお金ですので、個人の資金で投資するときよりも、さらに安全で慎重な投資手法を取っています。

その運用ルールとは・・・

「個人で投資している銘柄が、含み損益-10%より下がったら、家計の口座で同じ銘柄を買ってよい」

というルールです。

厳密に守っているわけではなく、10%というのはあくまで目安ですが、個人で運用している投資銘柄が暴落したときに家計で同じ銘柄を買っておけば、家計のほうが常に有利な投資ができます。そして少し値を戻したら着実に利益確定していきます。あまり欲張ってはいけません。

たとえば個人資産でキユーピー(2809)を3000円で買ったとします。その後予想に反してどんどん値下がりして2700円まで下がったとします。これで含み損益-10%です。このタイミングで家計の証券口座を使いキユーピーを2700円で買います。2700円スタートで投資できるのです。あとはそこそこ値を戻した2900円(含み損益+7%)あたりで利益確定売りをします。これで約2万円の利益です。

仮に2700円からさらに値を下げてしまったとしても、個人資産よりは有利に取引できます。

低金利のいま、銀行に定期預金したとしても年0.5%あれば良いほうです。それならば、多少リスクはあっても、貯金の一部を投資に回すのが賢いと思います。家計のお金を投資することで、夫婦そろって金融知識が増えていくというメリットもあります。(もちろん、どんな投資商品にもリスクはつきもので、資産が減る可能性もあるということを二人で十分認識しておく必要があります。)

「安全な投資」というと、投資信託・定期預金・確定拠出年金・国債などを考えますが、ある程度株式投資の知識があるなら、こんな手法でも安全に資産運用できます。


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