銘柄 | 株数 | 含み損益 |
江崎グリコ | 100 | -6.72% |
キユーピー | 500 | -2.22% |
鳥貴族 | 400 | -2.40% |
コカ・コーラBJ | 100 | -0.61% |
朝日放送 | 100 | +10.27% |
S&P500ETF | 50 | +0.47% |
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今週の相場を振り返って
今週もおつかれさまでした!
僕の住んでいる大阪市内は梅雨真っ盛りで非常に蒸し暑いです!湿度80%だそうです。蚊もたくさん出てきました!洗濯ものも乾きません!でもこの時期、冷やし中華とアイスクリームがウマい!
それはさておき、今週の日経平均終値は20,033円、ギリギリ2万円台をキープでした。
僕の保有株はというと、軒並み下落傾向です。食品株全体がゆるやかに下降気味です。
でも手元に買付余力現金が十分あるので、もっと下がってほしい気持ちです。おもいっきり下落したら、迷わずナンピン買いできるんですけどね。
ところで、きょう6月30日でいつの間にか2017年の半分が終わってしまいました。ほんと早いものですね。
この半年の相場、僕にとっては何ともむず痒い相場でした。上がるでもなく下がるでもなく、どんよりした印象の相場でした。
「日経平均日足時系列データ」(2017年12月末でサービス終了)というサイトで過去1年の日経平均時系列データをCSVファイルでダウンロードして、Excelで開いて加工して前日比を計算してみました。
最も下落した日ベスト10です。
2016年11月9日がダントツで下落1位です。その日の日経新聞記事は以下でした。
日経新聞記事(2016/11/9)
米大統領選の投開票が進み、共和党候補のドナルド・トランプ氏の優勢が伝わった。米国の政治や経済の先行き不透明感が高まるとの懸念から、投資家がリスクを回避する動きを強めた。日経平均の下落幅は英国の欧州連合(EU)離脱が決まった6月24日以来4カ月半ぶり、今年2番目の大きさだった。
そして最も上昇した日ベスト10です。
上昇の1位はというと、なんと下落率1位だった2016年11月9日の次の日の11月10日でした。その日の日経新聞記事は以下でした。
日経新聞記事(2016/11/10)
米大統領選に勝利したドナルド・トランプ氏が世界の閉塞感を打破してくれるのではないか――。10日の日経平均株価は前日比1092円(6.7%)高。前日の下げ幅(919円)を帳消しにしただけでなく、今年最大の上げ幅というオマケも付いた。トランプ氏が今後明らかにする政策への警戒感はなお根強いものの、荒れ相場の中でも日本市場に参加する投資家のトレンド変化の芽が見てとれた。
ご存知のとおり、トランプ大統領就任後、まったく相場は荒れることなく、むしろ就任を境に着実に上昇していっています。
さて、この状況をどう見ますか?
僕自身の意見としては、そろそろ上昇相場は終わるとみています。8月あたりの暴落があるんじゃないかと・・・予想しています。
正確にいうと「そろそろ上昇相場の終わりと考えていたほうが、自分にとってリスクが少ない」と言い換えられます。
軸足は「暴落」に置きつつ、上昇したときの機会損失を防ぐため、少なめにポジションを持っておく、そんなスタンスでここ数ヶ月は過ごしています。
来週の投資計画
- 「江崎グリコ」が損益マイナス10%になったらナンピン買いする
- 「キユーピー」が損益プラスマイナスゼロまで上がったら100株売る
- 「鳥貴族」を7月中旬に100株ナンピン買いする
- 「S&P500 ETF」を7月中旬に10株買う