当ブログをはじめたのは2016年11月です。早いものであれから半年がたちました。
ここまでの株式投資の取引を振り返るため、半年分の売買成立記録をすべて抜き出してみました。
2016年11月~2017年5月の約定記録一覧
国内株取引(現物買/信用買)
特定の銘柄に絞って取引しています。鳥貴族・江崎グリコ・キユーピーの3銘柄が主な取引銘柄で、1回だけ朝日放送を売買しました。
国内株取引(信用売)
人生で初めて信用売(空売り)にチャレンジしてみました。おそるおそるの取引だったで、売ってその日に買い戻してしまいました。
米国株取引
スターバックス、アマゾン、S&P500ETFを売買しました。米国株は取引手数料が高いので、見た目よりも利益は出ていません。
約定記録一覧の分析
損切りはしない投資手法ですので、当然「勝率100%」となっています。
合計の損益額は
- 国内株取引:+26万円
- 米国株取引:+600ドル(≒6万5千円)
となり、総合計で約30万円の利益が出ました。(細かい手数料、為替差、配当収入等は考慮しません。)
利益を6ヶ月で割ると、「1ヶ月あたり5万円の利益」となります。
今年の目標は、「1ヶ月あたり14万円の利益」なので、まだまだ修行が足りません。
米国株で成果が出ませんでした。個別株取引をやめてETFにシフトしたため、ローリスクローリターンとなり、どうしても収益が下がりました。加えて塩漬けのCoca-Cola株が低迷しているので、いまはガマンのときです。
国内株については相場があまり良くなかったわりには、細かく売買を行うことで、ちょっとずつ利益を積み重ねることができました。
分析の結果、「投資で大損をしない」という大前提はクリアできていますが、大きな利益が出せていません。結局+10%以上儲けた銘柄は1つもありませんでした。
「上昇している銘柄を買い増して利益を上積みすればよかった!」「すぐに利益確定売りせず持ちつづければよかった!」など反省点はあります。
今年の残り7ヶ月間、気を引き締めていきます!