投資を考える コラム

投資とは、待つことである。

投稿日:2017年2月19日 更新日:

株式投資を取引していて、「もうちょっと我慢してたら良かったのになあ。」と反省することが多々あります。

僕の場合、取引全体のうちの半分くらいは、いつもそういう反省がついて回ります。

  • もうちょっと買うのを待っていたら、もっと安値で買えたのになあ
  • もうちょっと売るのを待っていたら、もっと高値で売れたのになあ
  • 株価が大きく下がったとき、損切りせずに、そのまま持っておけばよかったなあ
  • よく知らない銘柄が割安になったからといって、衝動買いしたけど、やめとけばよかったなあ

なんて具合にです。

僕がおすすめする投資本「世界一シンプルなバフェットの投資」(ジェームズ・パードウ著、アスペクト社)の中で、バフェットはこんなことを言っています。

  • 5年以上寝かすつもりの銘柄しか買わないこと。株を買うときは、株式市場が翌日から5年間閉鎖され、その株の売買ができなくなるとイメージトレーニングをすることだ。長期見通しにだけ関心を集中させよう。
  • 忍耐は長期的に株式市場でより大きな利益を手に入れる武器である。

「世界一シンプルなバフェットの投資」を紹介した過去ブログはこちら

バフェットのように、10年単位で投資することはなかなかできるものではないですが、考え方はとても参考になります。

たとえば、取引するときの具体的な心掛けとしては、「株価がどちらかに5%動くまでは無視する」のようなルールを決めて、その範囲内では取引しない、と自分でルールを決めることが良いのではと思います。

ルールを決めていても、3%くらい利益が出たらついついガマンできず、利益確定で売ってしまうこともありますが、5%以内の株価の変動は無視すると決めておくことで、日々の値動きに心乱されることはなくなります。

1000円で買った株が999.99円に下がったからといって、誰もうろたえないと思います。

それと同じで

1000円で買った株が950円に下がったとしても、想定内の範囲の値動きだと思い、どっしり構えていればいいと思います。

「言うは易し、行うは難し」ですけどね。



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